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オリジナルソングとダンスで魅せるCMたち

オリジナルソングとダンスで魅せるCMたち

画像参照:https://digitalpr.jp/r/93496

こんにちは、映像制作のエレファントストーンが運営するオウンドメディア「ZOOREL」です。アイドルがいつの時代も歌って踊れることが求められるように、CMでも「歌って踊る」ことがいつの時代でもトップシーンで採用され続けてきました。一目見てのインパクト、ついつい口ずさみたくなる歌とのコラボレーションは時には社会的な話題をさらってきました。

今回は2024年の今だからこそ最新の歌って踊っているCMを紹介します。今回は実写編です。

オリジナルソングとダンスで魅せるCMたち

1. KINUJO

数あるドライヤーの中でも、軽量で風量も強く使い勝手はもちろんのこと、可愛いものが好きな若い世代へ向けたデザインが好評を博しているKINUJO(絹女)。CMではKINUJOを誕生日プレゼントしてもらった女性がいきなり歌って踊りだし、男性が思わず少し引いてしまうというシーンで終わります。

私はタクシーCMとしてよく見かけていたのですが、オリジナルのKINUJOの歌がインパクト抜群。気が付いたら覚えてしまいました。

2. エンゲージ

転職、バイト・パート、新卒と仕事探しに特化した「エンゲージ」のCMでは、草彅剛さんがオリジナルソングを歌いながらダンスを披露しています。「エンゲージのうた」をうたいながら総勢40名以上のキャストとの掛け合いもあり、豪華なステージで、すでにYouTubeでは400万回以上再生されています。

『ドリフ大爆笑』のオープニング・テーマとして知られている歌謡曲「隣組」の替え歌として使用しており、「仕事探しはエンゲージ」のワードが耳に残りますよね。

ドン・キホーテ


画像参照:https://digitalpr.jp/r/93496

ダンスはダンスでも、世界的スターが歌って踊ってしまったのがブルーノ・マーズを起用したドンキホーテのCM「ドンキ、イクヨ」。ブルーノ・マーズ率いるダンスチームが白いサングラスをかけながら「ドンキ、イクヨ」という歌詞とともにドン・キホーテの店内で踊る姿は豪華なのにどこかシュール。

テレビCMとして放映されている他に、ドン・キホーテの店舗内でもあちこちで放映されていて、一度見るとしばらく頭に残るインパクトがあります。

まとめ

以上、オリジナルソングとダンスを掛け合わせたCMを紹介しました。どれも驚くほどにキャッチーでインパクト抜群。今回紹介した以外にも、キャラクターがオリジナルソングやダンスを披露するCMもたくさんあるため、また後日ご紹介いたします。

次回もお楽しみに!

この記事を書いた人

ZOOREL編集部/黄鳥木竜
慶應義塾大学経済学部、東京大学大学院情報学環教育部で学ぶ。複数のサイトを運営しZOORELでも編集及び寄稿。引きこもりに対して「開けこもり」を自称。毎日、知的好奇心をくすぐる何かを求めて街を徘徊するも現在は自粛中。

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