SPECIAL

GWいち推しイベント!砂浜で名画にひたれる逗子海岸映画祭をご紹介

GWいち推しイベント!砂浜で名画にひたれる逗子海岸映画祭をご紹介

画像引用:https://zushifilm.com/

こんにちは。ZOORELを運営する株式会社エレファントストーンです!

みなさん、大型連休はどのように過ごされますか?毎年数多くのイベントが開催されている中で、特におすすめしたいのが、映画を鑑賞しながら大自然との触れ合いやアクティビティも楽しめるゴールデンウイーク限定のスペシャルな映画祭です。本記事では、今年で14回目の開催となる逗子海岸映画祭の魅力をご紹介します!

逗子海岸映画祭とは?

【概要】
「逗子海岸映画祭」 は、自然の中で人々とカルチャーがリアルに交わるプラットフォームとして、日常は静かな逗子海岸に 「CINEMA CARAVAN」 がこれまで出会ったコミュニティの人々と、ローカルコミュニティが共同で創っていく映画祭です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

cinemacaravan(@cinemacaravan)がシェアした投稿

『 Play with the Earth 』をコンセプトに、期間限定で逗子の砂浜に現れるスペシャルな空間は、単なる映画の上映イベントの枠を超えて、ロマンティックなデートにも、友人とのお出かけにも、家族との時間にもぴったり。ちょっと日常を抜け出して、海と映画とともにゆるやかな時間を過ごしたい人におすすめです。

【開催日時】2025年4月25日(金)~5月6日(火) 開場 13:00 ※初日のみ15:00

【開催地】逗子海岸

【チケット】
チケットは、下記のサイトで購入可能です。 1日の定員に限りがありますのでお早めにお買い求めください。

入場料金: 一般 ¥3,000/逗子市民 ¥1,500(※要身分証明証)/中学生以下無料(※中学生は要学生証)
当日券 逗子市民割チケットのみ会場で販売
※一般の当日券の販売はありません

逗子海岸映画祭 3つの見どころ

1. 海辺のロケーションが最高

逗子海岸映画祭のいちばんの魅力は、なんといっても豊かな自然に包まれた最高のロケーションです。本物の砂浜の上にゴールデンウィーク限定で現れる巨大スクリーンは、贅沢そのもの。

目の前には相模湾が広がり、夕日をバックに映画が始まる幻想的で特別な体験を味わうことができます。映画を観終わった後に、波の音を聞きながら余韻にひたる。そんな贅沢が味わえるのも逗子海岸映画祭ならではの醍醐味です。

2. セレクトされた映画のセンスが光る

逗子海岸映画祭は、その年ごとのテーマに沿って映画が選ばれ、ただの上映イベントではなく、「空間全体が一つの作品」としてオーガナイズされています。2025年も、国内外の名作、アート系、ドキュメンタリー、子ども向けなど多彩なラインナップが魅力です。

魚類学者・タレントとしても知られる さかなクンの半生をモチーフにした『さかなのこ』や、今年度のアカデミー賞で6部門にノミネートされた『ANORA アノーラ』のショーン・ベイカー監督の出世作『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』など、海辺で観るのにピッタリな作品を上映。時間とともに変化する大自然の中で、五感を使って全身で楽しむことができます。上映日程はこちら!

  • 4月25日(金):『ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画』

  • 4月26日(土):『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』

  • 4月27日(日):『さかなのこ』

  • 4月28日(月):『海を駆ける』

  • 4月29日(火):『ブリング・ミンヨー・バック!』

  • 4月30日(水):『エンドレス・サマー』

  • 5月1日(木):『テルマ』

  • 5月2日(金):『ガッジョ・ディーロ』

  • 5月3日(土):『海の上のピアニスト』

  • 5月4日(日):『グリオ― 魂を奏でる楽士 ―』

  • 5月5日(月):『ロスト・イン・トランスレーション』

  • 5月6日(火):『#Beyond “documenta fifteen』

3. アクティビティも充実

映画の上映に加えて、ビーチサッカーをはじめ海辺の料理教室など、砂浜で楽しめるアクティビティも充実しています。

 

この投稿をInstagramで見る

 

cinemacaravan(@cinemacaravan)がシェアした投稿

4月27日(日)には「KIDS DAY」が開催され、キッズスケート大会やロゲイニング(地図をもとに時間内にチェックポイントを回り、得点を集める野外スポーツ)、おもちゃづくりなど、さまざまな遊びが集結。親子で最高に楽しめる1日となっています。

まとめ

日中の時間帯は、逗子に縁ある人たちによる日替りのフードやさまざまなアクティビティ。そして黄昏に染まる日没とともにスタートする海辺での映画体験は、人生を彩る思い出の一つとなること間違いなし。ぜひ、参加してみてくださいね!

この記事を書いた人

ZOOREL編集部/コスモス武田
慶應義塾大学卒。大学時代から文学や映画に傾倒。缶チューハイとモツ煮込みが大好き。映画とマンガと音楽が至福のツマミ。

ZOOREL編集部/コスモス武田の書いた記事一覧へ

タグ

RELATED ARTICLES 関連記事