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エレベーターサイネージが進化中!新しいサービスをご紹介!

エレベーターサイネージが進化中!新しいサービスをご紹介!

画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000047349.html

先日エレベーターにのっていたら思わず「えっ」と声をあげてしまいました。なんと開閉する扉の部分がスクリーン扱いになっていてそこへ映像が流されていたからです。これまでも本メディアZOORELではエレベーターに広告を掲載するエレベーターサイネージを取り上げてきましたが、進化するエレベーターサイネージを再びご紹介します!

過去の記事はこちら:「エレベーターサイネージ」とは?マンションのエレベーター内も今や広告の場

既存のエレベーターサイネージ

画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000003895.html

既存のエレベーターサイネージでは、小型のディスプレイをエレベーター右上や右側の壁へ配置するケースが多く見られました。大日本印刷がJRへの広告出稿を決めるなど、エレベーターサイネージ自体は普及に伴い盛り上がりを見せています。

参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000439.000069194.html

既存のエレベーターサイネージとしては、CMerTVによる日本最大級のマンションのエレベーターサイネージ「ELEVATOR TV」などが有名です。

新規のエレベーターサイネージ

今回新たに導入されたエレベーターサイネージは、エレベーター内部にプロジェクターを設置し、扉をスクリーン代わりにして映像を流す仕様になっています。

画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000047349.html

こちらの広告、既に中国では富裕層向けに展開されており市場規模5,000億円近くになっているとのことでした。また、さらに2兆円の経済効果も狙っているそうです。新規のエレベーターサイネージの代表的なものには、株式会社東京が運営する「東京エレビGO」や株式会社東京と三菱地所株式会社の合弁会社spacemotion株式会社が開発する「エレシネマ」などが挙げられます。

「東京エレビGO」と「エレシネマ」の効果は?

画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000047349.html

株式会社東京は「都市のSF化」をうたい、エレベーターサイネージを提供しています。その実現の第一歩として展開される「エレシネマ」は、エレベーターの扉にELVプロジェクターによる映像を投影するエレベーター内プロジェクターです。そこに広告や情報を流すことで高い視認性とインパクトで情報の広い周知を可能にし、移動時間の体験を刷新するとしています。

エレベーター内は照明が暗くなりがちなため、音や光を制御して心地よい乗車体験に配慮しているそうです。扉の開閉と共に点灯・消灯を切り替え。良好な視覚体験のための設計にもこだわっています。

また、「東京エレビGO」は、エレベーターホールに展開するエントランス空間メディア。エレベーターホール内のディスプレイとして「東京エレビGO」とセットで「エレシネマ」を展開することで、エレベーターサイネージの体験はエレベーター内からエレベーターホールへと繋がるそうです。

画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000047349.html

エレベーターホールに大きなディスプレイを設置することで、周知効果の向上をはかっています。エレベーターを待っている時の気分転換として広告や情報を流すことが、不満解消に寄与するとしています。

まとめ

ご紹介したように、エレベーターサイネージは単純にエレベーター内部にモニターを置いて広告や情報番組を流すという段階からエレベーターに並ぶ、待つ、乗るといった工程全てをいかに快適に過ごしてもらうか、その工程でどれだけ情報を提供するか、を考える段階へ来ていると感じました。

過去、エレベーターにモニターが登場した時の衝撃も大きかったですが、スクリーンを通して映像が映し出された瞬間のインパクトはさらに絶大。今後もエレベーターメディアは私たちの生活に驚きを提供してくれそうですね。


 

映像制作のエレファントストーンが運営する本メディアZOORELは、映像やクリエイティブにまつわるトレンドやノウハウを発信しています。最新情報は以下のメールマガジンにて更新中。お気軽にご登録ください!

この記事を書いた人

ZOOREL編集部/黄鳥木竜
慶應義塾大学経済学部、東京大学大学院情報学環教育部で学ぶ。複数のサイトを運営しZOORELでも編集及び寄稿。引きこもりに対して「開けこもり」を自称。毎日、知的好奇心をくすぐる何かを求めて街を徘徊するも現在は自粛中。

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