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渋谷の今を切り取る!渋谷にまつわる最新プロモーション

渋谷の今を切り取る!渋谷にまつわる最新プロモーション

常に流行の最先端として紹介される渋谷。当メディアを運営するエレファントストーンも創業以来、渋谷区にオフィスを構えているため渋谷の街の移り変わりを感じてきました。渋谷駅周辺は2000年の渋谷マークシティ、2001年のセルリアンタワーの開設を皮切りに20年以上工事を続けており、今も再開発真っ只中です。この建設ラッシュは2030年程度まで続くと言われています。

本記事では、そんな渋谷周辺の商業施設のプロモーションムービーをご紹介していきます。

渋谷の新しい商業施設のプロモーションムービー

SHIBUYA SKY

渋谷スクランブルスクエアは2019年に東棟が完成し、現在(2023年12月時点)渋谷で最も高い建物には「SHIBUYA SKY」という展望装置があります。そんなSHIBUYA SKYの、4年前に公開されたコンセプトムービーがこちら。

最新のプロモーションムービーでは、音楽映画を上空229mで楽しもうと渋谷区から最新の映像アートを発信する「イメージフォーラム・フェスティバル」の特別上映イベント「ROOFTOP “LIVE” THEATER」を開催していることを紹介しています。

心地の良いBGMにのせて音楽映画を見ている観客たちを映す、なんともエモーショナルなプロモーションムービーとなっています。

渋谷ヒカリエ

2012年に竣工し、比較的早い段階で渋谷再開発の象徴となった渋谷ヒカリエの5年前に公開されたプロモーションムービーはこちら

一切館内の様子は映されず「みんなが好きなものがたくさん集まってヒカリエが構成されているよ!」というメッセージが込められたアートな作品になっていました。

その後、竣工10周年を記念した2022年プロモーションムービーは、ドローンが館の内外を旅する1本に仕上げています。

渋谷ストリーム

2018年に開業し、Googleの日本法人であるグーグル合同会社が入っていることでも知られる渋谷ストリーム。2023年は未だプロモーションムービーがアップされていませんが、2022年の冬のプロモーションムービーがこちら。

概要欄には「「明日へつながる未来への希望」をテーマに、希望に満ちた光“プリズム”が渋谷ストリームを起点に広がります。」と記載され、冬のイルミネーションを紹介する映像に仕上がっています。こちらは解説のテロップがふんだんに使われているのが特徴です。

まとめ

最先端の流行を生む渋谷という街らしく、どのプロモーションムービーも新鮮な印象です。これからも渋谷の街から目が離せません。

この記事を書いた人

ZOOREL編集部/黄鳥木竜
慶應義塾大学経済学部、東京大学大学院情報学環教育部で学ぶ。複数のサイトを運営しZOORELでも編集及び寄稿。引きこもりに対して「開けこもり」を自称。毎日、知的好奇心をくすぐる何かを求めて街を徘徊するも現在は自粛中。

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