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映像ベンチャーで働くメンバーが選ぶ「2023年ベストMV」

映像ベンチャーで働くメンバーが選ぶ「2023年ベストMV」

こんにちは、エレファントストーンの渋井です。

2023年ももう最終盤ということで、当メディアZOORELを運営する映像制作会社 エレファントストーンのメンバーに「2023年ベストMV」を聞いてみました。選んだ作品と社員の個性溢れるコメントをお楽しみください!

The Chemical Brothers – Skipping Like A Stone ft. Beck

代表取締役CEO 鶴目和孝
ニューヨークを拠点に活動する映像制作デュオ、ペンサコラが監督を務めた作品。実は水切りのおじいさんは本当に水切りのギネス記録を持つ人らしいです。
かっこよさと馬鹿らしさが同居していて最高だなと。曲もめちゃくちゃ好きで、来日公演が今から楽しみです。

NewJeans (뉴진스)  – ETA

ディレクター 安田瑛己
2023年1番聴いた曲かもしれない。全編iPhone撮影というのが驚きです。

ANARCHY – Pass the mic

ディレクター 深津大貴
2年の沈黙を経てリリースされたANARCHYのシングル。昨今のヒップホップのMVのような派手さは無いものの、1人マイク1本でラップしている姿はベテランラッパーだからこそ成せる技。無論楽曲も素晴らしく、痺れました。

羊文学 – GO!!!

ディレクター 飯田惟央希
ほぼカメラを固定して撮影していますが、様々な演出を見ることができてとても楽しめました。

XG – PUPPET SHOW

経営戦略室 ブランドマネジメント課 渡辺知里
歌詞・MVについてSNSを中心に様々な考察がされているPUPPET SHOW。個人的にはこれは問題提起だと捉えています。普段「ないもの」として人形のように操られてしまう立場のことを「想像してみて」という歌詞にここ数ヶ月本当に助けられました…!。
「祝祭」をテーマに制作されたMVでは、自分を操っている目に見えない糸から開放されることを祝福しているのだと思います。人によっていろんな捉え方があるので、考えを深めていきたいです!

Skaai, Bonbero – SCENE!

ディレクター 光武希
カチンコによって繰り返される、カメラが割れる、POV的な視点、等の演出が多くあってとにかく見てて飽きないです!

Stephen Dawes – Entertainment (Lyric Video)

プロデューサー 岡村百桃
好みは分かれるテイストかなと思いますが、目まぐるしく癖のあるホームビデオのような映像です。(最近こういうVlog増えているような気がします)
音楽と画がマッチしているのかしていないのか、分かりません!

GeG – EDEN feat. にしな, 唾奇

ディレクター 齋藤悠
まず、曲がめちゃくちゃ好みですごくリピートしてます。グレーディング、AIを使った演出、FPVなど色々使用してこだわった演出が好きです。近年フィルムチックなMVが多い中、逆行した画質感など総じて大好きなMVです。

星野源 – 生命体

経営戦略室 ブランドマネジメント課 大江美羽
複数の映像で展開されるMV。音楽に合わせた爽快なテンポの映像の切り替えに、ワクワクします。
メロディラインも超高難度ですが、それに加えてfunk、R&BをJ-POPへ昇華している1曲です。

・  ・  ・

みなさんは2023年お気に入りのMVはありますか?
社員と同じ!という方がいたら嬉しいです。次回の「映像ベンチャーで働くメンバーが選ぶ」シリーズもお楽しみに!

この記事を書いた人

渋井美香
エレファントストーンの経営戦略室 ブランドマネジメント課所属

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