NEWS
映画「長生ノスタルジア」が「門真国際映画祭2020」観光映像部門 優秀作品賞を受賞!
エレファントストーンの安田が監督を務めた映画「長生ノスタルジア」が、「門真国際映画祭2020」観光映像部門の優秀作品賞(上映作品)を受賞しました。
門真国際映画祭は、大阪府門真市の特定非営利活動法人 門真フィルムコミッションが主催し、毎年夏に行われている国際映画祭。今年はより良い視聴環境を求めて、8月13日(木)~15日(土)に門真市民文化会館ルミエールホールで開催されます。
12か国語で公募をし、世界中の44の国と地域から1,000を超える映像作品がエントリーがあったとのこと。「ダンス映像部門」「映画部門」「ドキュメンタリー部門」「舞台映像部門」「観光映像部門」の5つの部門で審査が行われ、映画祭当日に最優秀作品賞および各賞が発表される予定です。
映画祭 概要
名称:門真国際映画祭2020
開催日程:2020年8月13日(木)〜15日(土)
料金:3日間通し券 2500円
会場:門真市民文化会館 ルミエールホール(京阪電鉄「古川橋」駅下車南へ徒歩約5分)
主催:特定非営利活動法人 門真フィルムコミッション
公式ブログ:http://kadoma-film.com/blog/
公式Twitter:@KadomaFilmFes
公式Facebook:https://m.facebook.com/KADOMA.International.Film.Festival/
映画「長生ノスタルジア」は観光映像部門で上映予定
そして同映画祭の観光映像部門で、エレファントストーンの安田が監督を務めた映画「長生ノスタルジア」が優秀作品賞(上映作品)を受賞しました。優秀作品賞に選ばれているのはこちらの3作品。
「長生ノスタルジア」 監督:安田瑛己
「OSAKA, A CITY SYMPHONY」 監督:Pezhmann Mokary
「Mie -Shima city-」 監督:森本一誠
さらにこの中から「最優秀作品賞」が門真国際映画祭2020の受賞式で発表されます。観光映像部門は8月13日(木)に上映予定です。
映画「長生ノスタルジア」ストーリー
仕事を辞め、父が一人で暮らす長生村に帰ってきたアカリ(谷口蘭)。
春、夏、秋、冬と巡る季節のなかで、ふと忘れかけていた昔の記憶が蘇ってくる。
親友と行った夏祭り、父との思い出の海。
改めて村の魅力を感じ、長生村での新しい暮らしへと歩みを進める──。
出演者
谷口蘭 / 主演・アカリ役
新井敬太 / アカリの夫・テツヤ役
溝口奈菜 / アカリ役 ※高校時代
手島実優 / ハル役 ※高校時代
古川真司 / アカリの父・ノブアキ役
藤島なな / 放送部の女子高生役
監督・安田瑛己コメント
一年かけて長生村に通い、丁寧に撮影をしてきました。長生村に足を運ぶたび新しい魅力を発見し、ストーリーに組み込むのが大変でした。
地域活性、移住促進のテーマを持ちながらも物語としての面白みを追求し、斬新さではなく普遍的な物語として楽しんでもらえれば嬉しいです。さり気なく映し出される美しい長生村の風景も必見です。
制作スタッフ
プロデューサー:伊藤尚平
監督:安田瑛己
脚本・助監督:今野恭成
撮影:平野礼
照明:稲葉俊充
録音:小牧将人
ヘアメイク:高橋亮
スタイリスト:小宮山芽以
空撮:菅野圭亮
車輌:比嘉賢多
制作:安藤興作 嶋﨑亜美 松岡大樹