SPECIAL
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横山勇樹/Yuki Yokoyama
【映像ディレクターズファイル#007】
1989年生まれ。御殿場出身。4歳からシカゴへ。ミネソタ大学へ進学し、映画学と比較文学をダブルメジャーで卒業。日本へ帰国しゲーム会社へ就職しようとするも、ディレクターの嶺に誘われエレファントストーンへ入社。モーショングラフィックやアニメーションを得意とし、語学力を活かし多角的な視野で映像を制作する。諸星大二郎のファン。好きな映画は、英国王給仕人に乾杯!、ウォーターシップダウンのうさぎたち、生きる。
- 映像の仕事をするようになったきっかけ
ミネソタ大学卒業後の選択肢は二つありました。一つは大手のゲーム会社。昔からゲームが好きだったので、ゲームを企画する仕事がしたいなって。もう一つがまだ2〜3人の規模だったエレファントストーンです。
大学で映画学を専攻していて”映像の会社もいいな”と思ってた頃、ディレクターの嶺と縁があって誘われました。大学のアドバイザーの「最初の仕事が一生の仕事じゃない」という言葉が印象深くて、正直あまり深く考えていませんでした。周囲に相談してみても、「絶対にゲーム会社のほうがいい」と言う人もいれば、「ベンチャーのほうが何でもやらせてもらえていいんじゃない」と言う人もいて。
せっかく映画学を専攻してきたし……ってエレファントストーンに入社することに。あれから9年、ずっとこの会社にいますね。今はこの選択をしてよかったと思っています。
映像作品
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