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新卒1年目から見たエレファントストーンのエディターの素顔

新卒1年目から見たエレファントストーンのエディターの素顔

こんにちは!エレファントストーン エディター1年目の辻です!

私が入社してから早4ヶ月。だんだんと担当する案件数が多くなり、それに伴い、エレファントストーンの先輩やお客様と接する機会も多くなってきました。

今回は、社内やチームでの連携が必要な機会が増えてきたからこそ知ったエレファントストーンの“人”についてご紹介できればと思います。私はエディターチームに所属しているため、新卒1年目の視点からみたエディターチームの素顔をお伝えします!

そもそもエレファントストーンのエディターって?

エレファントストーンのエディターは、主にAdobe After Effectsというソフトを用いて様々なアニメーションを制作しています。

フルアニメーションの案件の制作に携わることもあれば、テロップアニメーションなどで実写の映像に彩りを加える役割を担うこともあります。携わる映像のジャンルはSNSの広告や不動産、金融関係、スポーツ系など、多岐に渡っています!

また、エレファントストーンのエディターの業務領域は広く、エディター自身がディレクションを担うケースもあります。特にフルアニメーションの映像についてはプロデューサーと一緒にお客様にヒアリングし、ディレクションからアニメーションを付けるところまで、一貫して行うこともあります(フルアニメーションの映像でなくてもディレクターとして案件に携わるケースもあります)。

場合によっては実写映像の撮影に同行することも!こうして考えると、エレファントストーンのエディターは結構「なんでも屋さん」であることがお分かりいただけるかと思います!

新卒1年目のエディターの業務

新卒は主に、先輩が担当している案件にサポートで入るか、自分がメインで動きながら先輩にサポートに入ってもらう形で業務に取り組んでいます。アニメーションだけでなくデザイン・ディレクションなど、満遍なく触れていくことができます。私の場合、入社後すぐの段階では、先輩が企画書やデザインを作成する際に参考になりそうなデザインや映像のリサーチ、簡単なテロップ付け、仮ナレーションの打ち込みなどを行うところからスタートしました。

それらを行う中で、同時に基本的なAfter Effectsの使い方を学び、デザイン・アニメーションの引き出しを増やしていきます。案件一つひとつに取り組む中で先輩からフィードバックをもらい、しっかりと技術を身につけることができます。

入社して1〜2ヶ月経つと、少しずつ本格的に案件に関わるようになっていきます。映像のシーンごとに先輩と分担してアニメーションをつけたり、内容によってはほぼ自分だけでアニメーションを担当するケースもあります。アニメーション業務だけでなくディレクション業務を任せてもらえる機会もあり、私は最近メインディレクターとして、社内のアジアパートナー事業部※と連携しながら案件の演出面を担当させて頂きました!

※エレファントストーンは主に東南アジアの制作会社と連携して映像を制作する「ヒトテマ」というサービスを展開しています。その運営を行うのがアジアパートナー事業部です。

個性豊かなエディターチームのメンバーを紹介!

2023年8月現在、エディターチームには個性豊かな13名のメンバーが所属しております。それでは、一人ずつ紹介させていただきます!

  • 横山さん
    エディターチーム(=横山チーム)のマネージャー。幼少期からずっとアメリカに住んでいたそうです(私は横山さんの英語を聞いたことがないので、ぜひ一度聞いてみたいと思っています)。社内一の『電気グルーヴ』ファンで、身に付けられているもののほとんどがそのグッズのようです。独特のオーラ・視点をお持ちで、私たちに指導してくださる際は、私たちの弱いところを見抜いて鋭い指摘をいただきます。それくらい、とてもじっくりと私たちのことを見てくださっています。
  • 坂内さん
    エディターチームの中の「坂内グループ」のリーダー。ステキな髪色が印象的でとてもお洒落です。アニメーション・デザイン・ディレクションのどの分野にも精通している、オールマイティな先輩です。いつもオフィス内のBGMを選んで流してくださっています(アジア圏の音楽がお好きなため、よく社内BGMではタイの音楽がかかっています…!)。
    また、個人的に坂内さんの飼っているネコちゃんのInstagramをフォローしているのですが、見ていてとても癒されます。
  • 西堀さん
    エディターチームのもう一つのグループ「西堀グループ」のリーダー。いつも笑顔で優しい先輩です。いつも私たち新卒を含めた、グループのメンバー全員のことを気にかけてくださっています。西堀さんも、アニメーション・デザイン・ディレクションなどジャンル問わず、オールマイティで、いつもたくさんの案件をこなしていらっしゃいます(大変そうな素振りを見せることが全くないので、とんでもなくすごい方だなと思っています…!)。
    私は特に西堀さんの「デザイン」が、ポップで可愛いものが多く大好きです(「将来的に、西堀さんのようにお仕事できる人になりたい!」と思っているのですが、まだまだ道のりは長いです…)!
  • 辰巳さん
    アジアパートナー事業部担当でエディターチームのみんなの兄貴。エレファントストーンのクリエイターとアジアを繋いでくださっている架け橋のような先輩です。
    辰巳さんに初めてお会いした時の第一印象は、少し怖いイメージだったのですが(すみません…笑)、一度お話ししてみるとお酒と会社近くのたい焼き屋さんが大好きな、ユーモア溢れる陽気な先輩でした。その反面とても真面目な方で、かなり年下の後輩の私に対しても敬語で丁寧に話してくださいます。
  • 石田さん
    2年先輩の石田さん、通称「イッシー」。エディターチームの「Aeプロフェッショナル」の一人で「不動産案件を任せるなら、まずイッシー」と言われるほど、不動産関係のアニメーション制作で絶対的な信頼があるすごい先輩です(新卒がAfter Effectsを学ぶワークで「不動産道場」なるものをつくって指導してくださるほど、エレファントストーンの不動産案件を語るには外せない方です)。
    初めてお会いした時はほわっとした雰囲気の方だなと思っていたのですが、一度お話ししてみると、真面目な顔で時折りぶっ飛んだツッコミをされて、とてもツボです。1番の驚きだったのが、私と同い年だということ!同い年とは思えないオーラがあります(いまだに話の中で生まれ年や干支の会話になると、「そういえば同い年だった!」と驚きます)。
  • 飯田さん
    エディターチームのほんわかお姉さん。エレファントストーンにはお洒落な方がたくさんいらっしゃいますが、その内の一人です。そして、いつも私たち新卒のことを気遣ってお菓子を配ってくださいます(それがきっかけでエディターチーム全体でお菓子交換会が始まることもよくあります)。
    飯田さんはイラストとデザインを得意とされていて「デザインが必要な案件を頼めないか」という相談がくることの多い方です。私がデザインやAfter Effectsに関して困っていることがあるときに教えてくださることが多いので、私にとっては先生のような、本当のお姉ちゃんのような方です!お昼を一緒に食べる事も多いのですが、飯田さんがいるとお昼ご飯の時間がより一層楽しくなります!
  • 田畑さん
    1年先輩の田畑さん。田畑さんも私と同い年で、初めて知った時は驚きました。飯田さんと同じようにイラスト・デザインが得意で「デザインの案件を頼めないか」と名前が上がる方の内の一人です(よく、弊社の公式キャラクターである「ぱおんくん」「ちゃーんくん」の、デフォルメされたとってもかわいいイラストを描いてくださります)。
    どんなことでも率先して動かれていて、ホスピタリティに溢れています!社内の何気ない会話でよく田畑さんの名前が上がるので、エディターチーム1の愛されメンバーだと感じています♪
  • 松本さん
    同じく中途入社された松本さん。私はエディターチームの中では仕事をご一緒させていただくことが多く、飯田さんと同じように私の本当のお姉さんのような存在です。お昼休憩が一緒になることが多く、よく私のしょうもないボケをきちんと拾って鋭いツッコミをしてくれます。笑
    松本さんもエレファントストーンのお洒落お姉さんの一人。いつか携わりたい映像の分野も「ファッション」と答えられていたのが印象的でした(いつも着ている服が素敵で気になっているので、おすすめの服のブランドを教えて頂きたいと思っています…!)。
  • タナポンさん
    私たち新卒と同時期に中途で入社されたタナポンさん。タイ出身の純タイ人なのですが、初めて会った時になんの疑いもなく日本人だと思ったほど日本語がペラペラです!
    タナポンさんはいつも明るく楽しく、タナポンさんと話しているだけで元気をもらえるほどポジティブオーラ全開!デザインを得意とされていて、展示会用に配布する「オリジナルうまい棒」の外装デザインを募集する社内コンペで見事タナポンさんデザインが採用されていました!(私のいつか行ってみたい国リストの中にタイがあるので、これからもっとタイについて教わりタイです!)
  • 郡山くん
    私と同じ新卒で2023年8月時点でエレファントストーンで最年少。私とは2つしか歳が離れていませんが「若さ」をひしひしと感じます。たまに(結構?)生意気です。最年少ながらも新卒エディターの中では一番の技術者で、学生時代に配信も撮影もやっていた、なんでも屋さんです。郡山くんにとって簡単なアニメーションで私がつまづいていると、いつも丁寧に(いじりながら…!笑)教えてくれます。
    ゆくゆくはアニメーションも撮影も配信もこなすスペシャリストになりたいそうで、自己開拓能力の凄まじさを感じます。これが「若さ」か。エレファントストーン内の売れっ子になるまで、そう遠くないかもしれません。
  • 町田さん
    私や郡山くんと同じ新卒で入社した町田さん。学生時代からずっと専門的に手描きアニメーションを学んでいて、イラストもデザインも得意です。先日は、先輩が担当している案件の絵コンテ作成に町田さんのイラストが大抜擢されていました!
    趣味はアニメ鑑賞で、エレファントストーン1の「ONE PIECE」好きといっても過言じゃないかもしれません。町田さんのスマホはルフィで溢れています。私とは席が隣でタイミングが合えば一緒に帰っているので、先輩方からは「ニコイチだね」「双子みたいだね」と言われることが多いです。 町田さんも、第一印象は大人しい印象だったのですが、とってもユーモアに溢れるたまに様子がおかしくなるタイプの人でした(まだまだ、内に秘める面白さがあるのではないかと疑っています!笑)

こんな個性豊かで優しく、温かいメンバーが在籍しているのがエディターチームです。お互いのことをあだ名で呼び合ったり、お昼ご飯を一緒に食べることが多かったり、エディターチームの仲の良さが伝わったのではないでしょうか。

まとめ

エレファントストーンにどんなエディターがいるのか、少しイメージが湧いてきたでしょうか?

エディターチームのメンバーだけでなく、エレファントストーンは社員全員が温かく、お客さまを第一に考えて行動する情熱に溢れています。この記事を読んでいただいた皆さんに、少しでもエディターに、エレファントストーンに興味を持っていただけていたら嬉しいです!

この記事を書いた人

辻明優奈
エレファントストーンのエディター

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