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映像制作会社社員が選ぶお気に入り映画
画像参照:https://www.ghibli.jp/works/umi/
こんにちは!エレファントストーンの渋井です。
映像制作会社の社員がおすすめするものを紹介している本シリーズ。2024年年明けに公開した「映像ベンチャーで働くメンバーが選ぶ「2023年ベスト映画」」から半年、エレファントストーンメンバーの“今”のお気に入り映画をご紹介します。各メンバーによる推薦コメントと映画予告編をあわせてお楽しみください。
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ジョーダン・ヴォート=ロバーツ『キングス・オブ・サマー』
ディレクター 竜口昇
友情って良いですよね。
望月智充『海がきこえる』
画像参照:https://www.ghibli.jp/works/umi/
プロデューサー 岡村百桃
幼い頃に母が教えてくれた作品です(母の母校が出てきます!)。舞台の高知に住んだこともあり、30年以上経った今でも大きくは変わらない大好きな高知の景色が見れるのがこの作品の好きなところです。スタジジブリプレゼンツ、夏の高知を感じてください。
細田守『時をかける少女』
ディレクター 城山智輝
時かけを見ないと夏は始まりません。男性は全員、千昭になりたいはずです。
藤井道人『青春18×2 君へと続く道』
経営戦略室 大江美羽
男女の恋がメインかと思いきや、「人はなぜ旅をするのか」をテーマに描いた恋愛映画。自分の人生を振り返りたくなりました。涙なしには観れません。ハンカチ必須です。あと、台南に行きたくなります(触発されて最近行きました)。
竹林亮『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』
ディレクター 大金紗由美
すごくシンパシーを感じる仕事内容や状況でした。おかしな状況を上司に気づいてもらえるよう、部下が段階を踏みながら上申していく、その過程がコメディタッチで描かれていて、リアルとエンタメの両方を感じられました。
少し仕事をしながら軽く観ようとしていたのですが、面白すぎて見入ってしまい、結局主人公と同じように映画鑑賞後に夜まで仕事しました。後悔はしてないです。
デイミアン・チャゼル『セッション』
新卒 高根李佳
セッションを観ると、優しいだけが愛ではないんだなと思います。ドラムを叩くシーンの画角に緊迫感が見えて、主人公の心情もそこから伝わるように感じます。
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夏にぴったりの作品からこの機会にもう一度見直したい傑作まで、各社員の観点でお届けしました。皆様の休暇のお供の参考になったら嬉しいです!
映像制作会社社員おすすめシリーズ、次回もお楽しみに!
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