MARKETING
映像制作会社エレファントストーンのマーケターって?

こんにちは!エレファントストーン のマーケター鈴木です。
弊社エレファントストーンは映像制作会社なのですが、社内にマーケティングを担当するチームがあり、 3名のメンバーが在籍しています。
今回は、映像制作会社のマーケティングチームの役割とその魅力についてご紹介します。映像制作の枠を超え、どのようにマーケティングを活用して成果を生み出しているのか、そしてチームのメンバーがどのように日々奮闘しているのかを、私の視点からお伝えします!
エレファントストーン(以下、ES)のマーケティングチームは、「数字で貢献」を方針に、映像制作の枠を超えた戦略的な施策を展開しています。映像をただ作るだけでなく、いかに多くの人に届け、成果に つなげるかを考えるのが私たちの役割です。
映像制作会社のマーケティングチームって?
役割1:映像広告の運用(サービス名:OTAKEBI)
「制作会社なのにマーケティング?」と思う方もいるかもしれません。しかし、SNSの普及によって映像の露出範囲が拡大し、映像の持つ影響力がより重要になりました。そのため、単に美しい映像を作るだけでなく、「視聴者にとって本当に刺さる映像なのか?」を考えながら映像の企画を立案しています。
ESの映像広告運用サービス「OTAKEBI」は、“映像制作”と“広告戦略”の両軸から一貫したプランをご提案し、お客様の課題や目標を“映像プロモーション”としてゴールに導きます。具体的には、ターゲットに合わせた広告運用やデータ分析を行い、映像の効果を最大化することを目指しています。
役割2:インハウスマーケティング(売上創出)
マーケティングチームは、社内の各部署と連携しながら売上の創出に取り組んでいます。単に広告を出すだけでなく、どの施策が成果につながるのかをデータをもとに分析し、最適な方法を見つけることが私たちのミッションです。施策の立案から実行、効果測定までを一貫して担当し、PDCAを回しながら改善を続けています。
- 新規の接点創出
- 映像制作を検討している企業の担当者様と、リスティング広告を通じて接点を持つ
- 展示会に出展し、ESのブランドを訴求して興味を持ってくださった方とのその後の商談機会を創出する
- 会社の認知拡大、ブランディング
- 展示会への出展を通じて、企業のブランド価値を訴求
これらの施策を通じて、ESの映像制作がより多くの人に届くよう、戦略的にマーケティングを展開しています。
マーケティングチーム(通称:小田嶋チーム)のメンバーを紹介
それでは、マーケティングチームのメンバーを紹介します!
小田嶋さん(リーダー)
マーケティングチームの頼れるリーダー。商談やユーザーリサーチを通じてクライアントの課題を的確にキャッチし、戦略的なプロモーション施策を提案するマーケターの鑑。広告設計から運用、レポーティングまでを一気通貫で行い、SNS・YouTube・リスティング広告を駆使して成果を最大化する。
冷静な判断力と的確な指示でチームを牽引しつつ、ユーモアも忘れないバランス型。オフでは意外とおちゃめな一面もあり、マイブームは週末に遠出してラーメン巡りに勤しんでいるとか。最近、車も購入したそうで、さらに行動範囲が広がった模様。「OTAKEBI」の理念である“お客様の想いを映像を通じて輝かせる”を体現し、ESのマーケティングの価値を社内外に示し続けている。
鈴木(インハウスマーケ担当)
新規顧客の接点づくりから既存顧客のリピート率向上まで、マーケティング施策を一気通貫で担当。リスティング広告の運用で潜在顧客へアプローチし、展示会では直接的な商談機会の創出に注力している。さらにメルマガ配信やインサイドセールスを通じて、案件化を推進しています。展示会では、社内メンバーを鼓舞する掛け声で士気を上げるのがお決まりのスタイル。
プライベートでは、旅行に行ったり、休日はジムでひたすら汗を流し、最後はお風呂で整って自己肯定感を爆上げ。最近ようやく自分の機嫌の取り方がわかってきました。リフレッシュはもう人生の必須科目ですね!
高根さん(企画立案、広告運用担当)
デザイン専門学校出身で、実務の中でマーケティング思考とデザイン思考を駆使しながら成長中。映像広告の企画提案から運用、インサイドセールスの管理まで幅広く担当し、必要に応じてバナーデザインも手掛ける。
クライアントの課題を深く理解し、Web広告運用とクリエイティブ企画を連携させた施策を提案。数値分析をもとに戦略を組み立て、SNS・YouTube・検索広告など多様な媒体で実績を積む。バスケとPerfumeへの情熱は仕事にも表れ、関連案件には特に力が入るタイプ。冷静な戦略家でありながら、好きなものへの熱量が高い、そのギャップが魅力のマーケター。
3人がチームになると?
小田嶋チームが一緒に動くと、バランスの取れたチームワークが発揮されます。リーダーの小田嶋さんが方向性を示し、鈴木が実行力で推進し、高根さんがデータに基づいた戦略を組み立てる。この組み合わせが、ESのマーケティング施策をより強力なものにしています。
小田嶋チームの行動指針は、「熱量を高く行動で示し、支え合うチーム」。単なる業務遂行にとどまらず、メンバーが自らの意志で行動し、お互いに刺激を与えながら成長していくことを大切にしています。業務中は真剣に議論を交わしつつ、知的興奮を感じながら意見をぶつけ合い、たまには和気あいあいと雑談を楽しむメリハリのあるチーム。クライアントの課題解決を軸に、映像、お客様、ESを輝かせることを目指し、主体的にアクションを起こしていきます。
ESの映像を多くの人に届ける
今回は、ESのマーケティングを担う小田嶋チームのメンバーについてご紹介しました。個性豊かなメンバーが、それぞれの強みを活かしながらESの映像制作をより多くの人に届けるために活動しています。
これからも私たち小田嶋チームの活躍にご期待ください!