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リモートで参加できる最先端のトレンド情報と、動画を活用したリモート営業

リモートで参加できる最先端のトレンド情報と、動画を活用したリモート営業

こんにちは、エレファントストーン プロデューサーチームの川畑です。

緊急事態宣言で弊社でもリモートワークが導入されてもうすぐ2ヶ月が経ちます。当初は家で仕事なんかできるのか?と思っていましたが、すぐに慣れましたね。リモートワークは良いところもあれば悪いところもあると思います。

個人的には通勤に片道1.5時間かけてましたが、その分作業の準備時間や映像業界のトレンド探しなど自主勉強の時間に割けるので、今まで以上に業務をこなしているのではないかと思います。その反面、自宅だと色々な誘惑があったり、周りに社員がいなくて息抜きの世間話ができなくて寂しいなーって気持ちになったりしますね。

今の状況がいつまで続くかわかりませんが、このコロナの状況で映像業界がどのように変わっていくのか。最近気になったトレンドと併せて紹介したいと思います!

バーチャル渋谷

皆さんは、5/19にオープンした「バーチャル渋谷」をご存知ですか? 当日の夕方のニュースでも取り上げられていたのですが、外出自粛の影響に伴い、50社ほどの企業で結成された「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」が展開する先端テクノロジーを活用してエンターテイメントを発信するプラットフォームです。

アーティストのライブやアート展示、有名人のトークイベントなどがバーチャルの世界でリアルに体験できます。正直、これは実際に体験してもらった方が話が早いので、ぜひ体験してほしいです。

無料のアカウントを作成して参加できるので、ぜひ自宅からエンターテイメントを楽しんでみてください!

WEB会議ツールってすごい!だけど、正直好きではない……

今までWEB会議をしたことがなく、正直な感想を言いますと全く慣れませんでした。皆さんはどうですか?

僕はやっぱり、直接会って相手の表情をしっかり見ながら打ち合わせをしたいなって今でも思っていますが、今の状況を考えても今後は難しくなってくるのでしょうか。

営業の僕にとっては、特に初めてのお客様との打ち合わせが難しいです。相手の表情が読めない・画面越しで顔が怖い・自分の話に興味を抱いているのか分からないなど……世の中の営業マンは困っていることと思います。そして、一番の難点は電波が悪くて話の途中で画面がフリーズすること。懸念点はいくつでもでてきますが、こればかりは工夫して克服しないといけませんね。

僕が工夫していることは、相手が話しているときは、しっかりうなづく・声のトーンを1段階上げて明るい印象を与える・ゆっくりと話すなど、ちょっとした工夫ですが相手側からどうしたら気持ちよく話を聞いてくれるか考えながら会議に臨みます。

また、弊社ではナレーション収録も、スタジオに集まらずWEBを通して参加できるなど今の時代に合わせながらクオリティの担保とコロナへの配慮も考慮しながら制作しています!

その場にいなくてもWEBでどこからでも参加できるなんて便利ですね。

映像は、撮影しなくても作れます!

少し営業的なお話になってしまうのですが、映像って撮影しなくても作れるのをご存知ですか?

今、リモートワークで自宅作業が増え、動画コンテンツの視聴率が上がっています。僕もGW期間はYouTubeとゲームをエンドレスでやっていました。

担当のお客様から「今の時期、エレファントさんって撮影できるの?」とよく聞かれるのですが、弊社では撮影2日前からスタッフに対しての検温と撮影時のマスク着用・現場へのアルコール持参など、できる限りの配慮をして撮影に臨んでいます。

ただ、内容によっては撮影が延期するケースもありますが、必ずしも新規で撮影しないと映像は作れないというわけではありません。例えば、過去に使った素材やパンフレットなどで使用した静止画素材、社員の方が自撮りしてそれを弊社で編集など、いくらでも方法はあります。

特に、急きょリモート営業になってお困りの皆さん!「動画を活用したオンラインへの切り替え方へのご提案」に関する動画資料を期間限定で公開しています。下記ボタンより無料でダウンロード可能ですので、ぜひご覧ください。

まとめ

以上が、リモートワークを実施して自分が感じた、気になったトレンドのお知らせでした。まだまだ油断できない状況は続きますが、早く平穏な日々が送れるよう祈りつつ、またエレファントストーンとしても何か映像を通してみなさまのお力になれるよう社員一同、取り組んでいきたいと思います。

この記事を書いた人

川畑直人
エレファントストーンのプロデューサー

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