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ロングスケートボード×映像の可能性

ロングスケートボード×映像の可能性

初めまして。エレファントストーン ディレクターの小笠原です。

突然ですが、ロングスケートボード(以後ロンスケ)という乗り物をご存知ですか? その名の通り長いスケートボードのことですが、自分は半年程前から始め、見事にハマってしまった結果、毎週末脚に大量の痣を作っております……。

今回は日本ではまだまだマイナーなスポーツであるロンスケ×映像の可能性についてご紹介します!

ロンスケとは?

ロンスケとは?

数年前から中国や韓国、シンガポールなどのアジア圏を中心に流行りだしました。ヨーロッパでも世界大会が開かれたりしています。 滑りながら板の上で華麗にステップを踏んでいるような動画をYouTubeやTikTokで見たことがある人もいるかもしれません。 一般的なスケボーと違い、難しいトリックを決めずとも楽しむことができるため、女性に人気があります。

板が長いと何が違うのか

一般的なスケボーとの違い色々ありますが、ざっと3つご紹介します。

1 女性ライダーが多い

このような動画のスタイルをロングスケートボードダンシングと呼びます。

一般的なスケボーのように危なっかしいトリックを決めずに比較的安全に楽しむことができる上、見た目も優雅なので女性に人気があります。(自分はトリックばかり練習しているので痛い思いをしていますが…。)

2 技を繫げること

ロンスケの醍醐味は技の組み合わせを考えてそれを途切れることなく繋げることです。板の上でのステップを続け、たまにトリックを入れるといった感じです。

この一連の流れをラインというのですが、このラインの長さがインスタやなどに投稿する動画の尺に適切です。

3 インスタ

先程触れましたが、ロンスケは映像の尺や画面比率との関係でインスタとの相性がよく、ライダーたちの交流はよくインスタを通して行われています。

ボードを販売しているボードショップもインスタのDMを介して販売を行っているところが多いです。(もちろんHPもあります)

ロンスケ×映像

そもそもスケボーと映像というのは深い関わりをもっており、スケボーの映像を撮る人を「フィルマー」と呼んだりします。ロンスケも同じように映像によってそのライダー人口を増やしており、自分もロンスケを始めるきっかけがYouTubeでした。

今回は4人のライダーの映像をご紹介します!

Hans Wouters

ドイツのライダーで、YouTubeを中心にロンスケの映像を発信しています。

テクニックはもちろんですが、映像のクオリティーと選曲センスが抜群で、個人的に色味がジャンル関係なくトップクラスで好きだったりします。そして何よりそのルックスの良さ!日本ではハンス王子なんて呼ばれたりします。

Lotfi Lamaali

Lotfiはモロッコ出身の有名なライダーで世界大会での入賞を何度も経験しています。自身のYouTubeチャンネルやインスタでの発信もしていますが、今回はGoPro公式から出ている映像をご紹介します。ロンスケ×ドローンの迫力は圧巻です。

HyojooKo

韓国出身で、ロンスケダンシングのアイコン的存在です。インスタのフォロワーはなんと55万人!

 

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ワンピースなどの女性らしいファッションで華麗に滑るのが彼女のスタイルで、女性に人気のダンシングスタイルが広まったきっかけは彼女と言っても過言ではありません。

自身の映像制作に加えグッチやシャネル、デュオールなどのハイブラインドとのコラボを通して、ハイブラインド×ロンスケという新たな価値観を発信しています。

Aboubakry Seck

セネガル出身のパリのライダーです。Lotfiと同じく世界大会常連のライダーで優勝経験もあります。しなやかな体の動きと高速のステップが彼独特のスタイルを形成しています。

今回はそんな彼のショートフィルムをご紹介します。彼の滑らかなライディング、民族チックなBGM、パリの都市風景という要素を組み合わせる発想はお見事です。

まとめ

以上、ロンスケ文化と4人のライダーの映像をご紹介しました!

映像によって一つの文化が広まっていくところを目の当たりにすると改めて映像の力を考えさせられますよね。 それぞれの人が様々な価値観を持つことが当たり前になった今の時代で、年齢や性別関係なく自分のスタイルで楽しむことができるロンスケには大きな可能性があるのではないでしょうか。 気になった方はぜひ始めてみてください!

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この記事を書いた人

小笠原亮
エレファントストーンのディレクター

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