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ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2023が開催予定!
「彼女はヴィーガン」もノミネートリストに

ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2023が開催予定! 「彼女はヴィーガン」もノミネートリストに

[画像引用] ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023
オンライン会場オープニング作品は『「TRAP」by SEO IN GUK』本日世界配信スタート!!

ショートショート フィルムフェスティバル」をご存じでしょうか?

1999年に俳優の別所哲也さんが発起人となり、東京は表参道で誕生いたしました。短編映画を対象とした日本の映画祭ですが、現在では米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭として毎年、100を超える国と地域から約6,000本以上の応募があるそうです。

現在では、ショートフィルムの総合ブランドとして「SHORTSHORTS」を運営。その中核事業として、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下、SSFF & ASIA)」とアジアを含む名称で拡大しています。

公式サイトでは、ショートフィルムの可能性を述べています。

5G時代の到来により大容量のデータ通信が可能になることで、スマートフォンなどの携帯デバイスでも高画質な映像コンテンツ・映画作品をより快適に楽しむことができるようになります。その一方で、映画館での鑑賞にとどまらないリアルな場所での映画体験もますます重要視されています。SHORTSHORTSは、若きクリエイターをさまざまな活動から支援するとともに、ショートフィルムの活用場所を広げていきます。

国際短編映画祭 SSFF & ASIA 2023

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア  2023 概要

■映画祭代表:別所 哲也

■開催期間:6月6日(火)~6月26日(月)
オンライン会場は4月27日(木)~7月10日(月)

■上映会場:TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT(渋谷)、二子玉川ライズ スタジオ & ホール、 ユーロライブ、表参道ヒルズ スペースオー 、赤坂インターシティコンファレンス、オンライン会場にて予定
※開催期間は各会場によって異なります

■料金:会場上映 無料 (予約開始は4月27日~)一部有料イベントあり

■一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844

■オフィシャルサイト:https://www.shortshorts.org/2023

■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会

※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、時期または内容を変更する場合があります。

2023年には6月6日(火)~26日(月)のアワードセレモニーまでの期間に東京の複数会場にて実施。今年は、25周年となる祝年の開催になっています。映画の未来の扉を開けるべく「UNLOCK(アンロック)」をテーマに、現在では複数の部門が設立されています。

YouTubeではすでにキックオフパーティーの映像が流れています。

オンラインではすでに4月27日(木)より開始しており、こちらは7月10日(月)まで選りすぐりのショートフィルム270本をお楽しみいただけます。

なんと、世界120の国と地域から集まったショートフィルムは5,215点! その中から選びぬかれた約200のノミネート作品が発表されています。

アカデミー賞につながるオフィシャルコンペティションのジャパン部門には、高良健吾さん、玉木宏さん、土屋太鳳さん、中川大志さん、野村萬斎さんなど、俳優でありながら監督にも挑戦したショートフィルム作品がノミネートされており、映画監督の経験のない方でもチャレンジしやすいのがショートフィルムの魅力と言えるでしょうか。

どんな賞があるの?

現在のSSFF & ASIAでは主に9つの部門があり、それぞれ募集期間や発表時期も異なります。

・アカデミー賞公認5部門
・ジャパン
・アジアインターナショナル
・インターナショナル
・ノンフィクション部門
・アニメーション部門

そのほかのコンペティションとして例えば以下のようなものがあります。
・Cinematic Tokyo 部門
・U-25 プロジェクト
・スマートフォン 映画作品部門 supported by Sony’s Xperia
・Shibuya Diversity プログラム
・講談社シネマクリエイターズラボ
・BOOK SHORTS プロジェクト
・BRANDED SHORTS

さらにそれ以外でもさまざまな取り組みが行われています。今回はすでに2023年の作品が発表されている2021年より誕生した新設の「Global Spotlight Award」と、「BRANDED SHORTS」を紹介していきましょう。

Global Spotlight Award

2021年より誕生。Global Spotlight Awardは、時代の変遷とともに変わり続ける映像表現にアンテナをはり、世界の今を発信する作品、新たな可能性を一映画人として切り開き、世界とつながるショートフィルムを制作しているクリエイターを応援するアワードだそうです。

2021年の第1回アワードには、その年のアカデミー賞実写短編部門を受賞したトラヴォン・フリー監督・脚本『Two Distant Strangers /隔たる世界の2人』(アメリカ)が、2022年第2回では、ティルダ・コブハム=ハーヴェイ監督およびデブ・ペタール監督の『Rovlobski/ロボロホスキー』が輝いています。

2023年は『Look At Me』と『ADXM』が選定されています。

Look At Me

作品名:Look At Me
監督: サリー・ポッター
出演:ハヴィエル・バルデム、クリス・ロック

資金集めのガラパーティーのリハーサルが二人の男の闘いへと発展する。一人はガラパーティーのディレクター。もう一人は富豪で才能あふれながらも不安定なロックドラマー。ドラム音を背景に二人の表現によるバトルはエスカレートし本音と建て前が衝突していく。

ADXM


作品名:ADXM
監督:ジャナ・アトランタ
出演:ブロディ・ウェルメーカー

AIが愛することを学習できるのか—。ある時、科学者はトラウマと愛の関係性を発見する。

BRANDED SHORTS

BRANDED SHORTSは企業のブランディングムービーを特集する部門です。2023年に向けては、2022年8月より企業によるブランデッドムービー作品の公募を開始。2023年2月の締め切りまで毎月ショートリストを発表し、すべてのショートリストの中から2023年5月に最終的なノミネート作品を決定、発表いたします。

実は、弊社エレファントストーン制作の作品からも「彼女はヴィーガン」が選ばれています。

彼女はヴィーガン

クライアント:株式会社南部美人
広告会社:株式会社エレファントストーン
制作会社:株式会社テレビ岩手、株式会社エレファントストーン

南部美人(岩手県二戸市)で働く次郎(樋口勇作)はある日、日本文化を学ぶフランス人女性エマ(Coralie)と出会う。エマに一目ぼれした次郎だったが、エマがヴィーガンだったことで気まずい雰囲気に……さあ、どうする次郎!?

スゴヨセ スペシャルムービー「みんなの想いを一冊に」

クライアント:iUM inc.
広告会社:髙田 陽介(ethnic)
制作会社:Creative Hub Swimmy

美味しいは、変わらない記憶だ。

クライアント:宮島醤油株式会社
広告会社:株式会社ポニーキャニオン
制作会社:奈良崎悠記(JUVENILE.)/ポニーキャニオン

「父のクルマ」

クライアント:会宝産業株式会社
広告会社:株式会社日本エージェンシー
制作会社:株式会社アビックスタジオ金沢

キラキラしてないわたしたちへ

クライアント:東洋学園大学
広告会社:株式会社宣伝会議
制作会社:株式会社アミューズ

いい未来が、見えてきた。

クライアント:日本ガイシ株式会社
広告会社:株式会社オリコム
制作会社:株式会社AOI Pro.

恋するチャミスル2


https://www.shortshorts.org/content/biz/13545/より

クライアント:眞露株式会社
広告会社:株式会社ジェイアール東日本企画
制作会社:株式会社AOI Pro.

ある家族

クライアント:株式会社ムラタ
広告会社:株式会社電通西日本広島支社/松山支社
制作会社:株式会社V

まとめ

今回紹介しきれなかった部分でも、ブックショートアワードという短編小説の公募や講談社とコンビを組んだシネマクリエイターズラボなど、本大会以外でも細かなプロジェクトがあります。ショートフィルムという枠、さらには国際短編映画祭 SSFF & ASIAという枠を超えて拡大を続けているのです。

気になる結果発表は、一部の賞は映画祭に向けて事前発表および6月6日(火)のオープニングセレモニーで発表。そして、インターナショナル、アジア、ジャパン、アニメーション、ノンフィクションのカテゴリーからなるオフィシャルコンペティション優秀賞およびジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)は6月26日(月)のアワードセレモニーで発表するとしています。

プレスリリースでは女性の応募が多かったこと、また時代性として「戦禍のウクライナを背景にした作品や、AIを活用した作品など、まさに世界の今を映し出す作品が集まった」といいます。動画の時代でも映画という者の記録性や特別性は失われていないように思えます。

ぜひ弊社作品並びに他の作品も観賞していってくださいね。

この記事を書いた人

ZOOREL編集部
エレファントストーンが運営する「ZOOREL」の編集部です!映像のトレンドにまつわることなどをピックアップしてご紹介します。

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