SPECIAL
映像制作会社で働く社員セレクト
「2018年のベスト映画」
エレファントストーンの社員に、2018年のベスト映画を聞いてみました。「ベスト映画”ランキング”」になるかもしれないな……なんていう予想に反して、見事にバラバラな作品があがってくる結果に。予告編の映像と社員の個性溢れるコメントをお楽しみください。
ハン・ソロ
エディター:横山勇樹(よこてぃ)
男のかっこよさが詰まっていた。
カメラを止めるな!
代表取締役:鶴目和孝(つる)
ベタな選択だけど面白かった。
恋は雨上がりのように
インターン:森本直哉(もりもと君)
何はともあれ、ヒロインの小松菜奈が可愛い。
少女漫画を原作にしており、女子高生がバイト先のおじさんにガチ恋をするというストーリーは、女子高生にもおじさんにもなったことがない私には浮世離れした設定だったが、おじさん側の苦悩もとても”ありそう”に描かれていたと思うし、さすがにおじさんになって小松菜奈にガチ恋されるのは羨ましい。
タイトルにもある「雨」を心理描写に引っ掛ける手法は常套表現ではあるが、雨上がりの街を、爽やかな主題歌の盛り上がりとともに疾走する小松菜奈は、それだけで二時間半は見ていられるな、という気持ちで鑑賞していた。
パディントン2
ディレクター:嶺隼樹(エグゼ)
これぞ映画、という感じの見事なドラマと活劇。映画開始3分で涙腺が・・・。
寝ても覚めても
ディレクター:山口明宏(ぐっさん)
複雑だよねー
象は静かに座っている
ディレクター:金鵬(きんくん)
絶望をうまく描いた映画。
ヴァレリアン 千の惑星の救世主
ディレクター:山部哲也(べーさん)
世界感がとにかく大好き!
勝手にふるえてろ
プロデューサー:西牟田和子(むったん)
こじらせている20代後半から30代前半は泣けます。
ピッチ・パーフェクト3
ディレクター:嶋崎亜美(あみこ)
ずっと待ち望んでた続編っていうのもありますが、原曲を崩しすぎないアカペラアレンジがかっこよすぎてだいすきです!
アンダー・ザ・シルバーレイク
ディレクター:菅野圭亮(がーすー)
LA、消えた美女、複数の暗号。新しい神話の誕生です。最高!
エレファントストーンに関わったみなさん。そしてこれを読んでくださっているみなさん。今年もありがとうございました。
「同じ作品を観たよ!」という方、今後社員と接する機会がありましたら、ぜひ共通の話題で盛り上がってください。
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