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TOKYO青春映画祭が7月15日〜17日の3日間開催 !
『彼女はヴィーガン』も上映
画像引用:「TOKYO青春映画祭2023」がメタバースで開催決定!〜TOKYO青春映画祭inMETAVERSE〜
『TOKYO青春映画祭』が7月15日から17日にかけて原宿のベルエポックホールにて開催されます。
TOKYO青春映画祭とは?
TOKYO青春映画祭は、エンタメプロデューサーつんく♂が自身のエンタメサロン内で「中2に見えるヒロイン募集」からスタートし、その後「中2」が主人公の「中2映画」を制作するといったかたちで発展した映画祭です。
そのため、世界でも超レアな「青春」をテーマとした映画祭になっているそうです。
テーマは「甘酸っぱい」「ほろ苦い」「思春期の笑顔・涙・汗」、時には「熱血」、時には「社会問題」「友情問題」「家族関係」など、「青春」とカテゴライズできる映画となっています。
エンタメプロデューサーのつんく♂は公式サイト上で以下のメッセージを出しています。
遂に三年目を迎える「TOKYO青春映画祭2023」
今年も「青春の詰まった映画」を募集します!
映画の良し悪しなんて千差万別。
好みなんて人それぞれ!
なんですが、我が「TOKYO青春映画祭2023」ではテーマを「青春」に特化したもののみ、作品を募集します!
「胸キュン」はもとより、「汗」「涙」「喜び」「怒り」「失敗」「達成」「感動」「友情」「家族」「スポーツ」「受験」「学校」「ゲーム」「アニメ」etc・・・
「青春」にまつわる映画なら全てのジャンルにおいて我々は歓迎です!
審査の基準としては、この先、五年経とうが十年経とうが、もっともっと時が過ぎても、その作品に関わった監督、脚本家、演者、スタッフ等、全ての人たちが、「ああ、あの作品に参加出来てよかったな」と思えるような作品であってほしいです。
だって、作品がとても評価されたとしても誰かが傷ついたりしてほしくないやん!
青春映画なんだからね!
ということで、今やスマホ一つでも映画が作れる時代!
あなたも「TOKYO青春映画祭2023」に参加してみませんか?!
プロ、アマ問いません!
年齢性別問いません!
予算も規模も問いません!
ただし2022年1月1日以降に完成した作品に限らせてくださいませ!
これを機会にあなたも是非「青春な映画」を制作してみて下さい!
たくさんのご応募お待ちしております!
2022年9月10日
TOKYO青春映画祭 総指揮
つんく♂
3日間、各日6〜9作品がが上映予定
応募されていた部門は2023年度は「青春コンペティション部門」の一つのみとなっています。規定はテーマが青春であること、30分以内の作品であること、2022年1月1日以降に完成したものと、とても分かりやすくなっています。
下記の作品が公開されることが決まっています。
TOKYO青春映画祭2023 Day1(7/15)
Aブロック(開場12:45 開演13:00)
「そんなバカな!!」倉本監督
「わたし、あなた」犬童監督
「あの月になれたら」石田監督
Bブロック(開場14:45 開演15:00)
「グー然じゃないピース」石川監督
「なんか、アツい夏。」深月監督
「花」名鳥監督
Cブロック(開場16:45 開演17:00)
「いまさらキスシーン」BOW監督
「ファーストピアス」木村監督
「ぼくときみの小さな勇気」相馬監督
TOKYO青春映画祭2023 Day2(7/16)
企画ブロック(開場10:45 開演11:00)
調整中
Dブロック(開場12:45 開演13:00)
「そんなバカな!!」倉本監督
「あのころ」桑﨑監督
「イミテイションブルー」山中監督
Eブロック(開場14:45 開演15:00)
「シンデレLOVE」笠原監督
「生きる」加藤監督
「かなでいろ」大島監督
Fブロック(開場16:45 開演17:00)
「トイレの中のゲーム女子」内田監督
「学校の中のシマウマたち」相馬監督
「蒼く、刹那く」渡部監督
TOKYO青春映画祭2023 Day3(7/17)
主題歌ステージ(開場10:45 開演11:00)
主題歌2023シンガーによるライブステージ
Gブロック(開場12:45 開演13:00)
「海辺のナイーブ」中村監督
「感情線Link」松本監督
「夢覚め」原田監督
Hブロック(開場14:45 開演15:00)
「神楽、舞う瞬間」西端監督
「汽車に乗って」柿沼監督
「彼女はヴィーガン」安田監督
表彰式(開場16:45 開演17:00)
作品賞授賞式
個人賞授賞式
楽曲コンテスト授賞式
エレファントストーン制作の『彼女はヴィーガン』も出展
Day3では、弊社エレファントストーン所属の安田監督が手がけた『彼女はヴィーガン』も上映されます。
『彼女はヴィーガン』概要
ダイジェストバージョンの映像がこちら。
あらすじ:南部美人(岩手県二戸市)で働く次郎(樋口勇作)はある日、日本文化を学ぶフランス人女性エマ(Coralie)と出会う。エマに一目ぼれした次郎だったが、エマがヴィーガンだったことで気まずい雰囲気に…さあ、どうする次郎!?
クライアント:株式会社南部美人
広告会社:株式会社エレファントストーン
制作会社:株式会社テレビ岩手、株式会社エレファントストーン
まとめ
TOKYO青春映画祭は2023年度で3年目になります。6月20日にはチケットも売り出しはじめクラウドファウンディングも実施。クラウドファウンディングではつんく♂のサイン付きパンフレット、1日通し券をゲットすることができます。
是非ご興味ある方は映画祭の公式サイト並びにクラウドファウンディングのページをのぞいてみてくださいね。