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魅力度最下位なんて言わせない!?週3、片道約2時間かけて通勤する僕の愛すべき地元「茨城県」の地域プロモーション映像

魅力度最下位なんて言わせない!?週3、片道約2時間かけて通勤する僕の愛すべき地元「茨城県」の地域プロモーション映像

皆さま、こんにちは!エレファントストーンのプロデューサー石川です!

いきなりですが、皆さんは地元を愛していますか〜??私は地元を愛しすぎています!!そんな地元を愛してやまない私は、エレファントストーンのオフィスがある渋谷まで片道約2時間もかけて出社しております。(理解されないことも多いですが…笑)

通勤に1日4時間もかけるなんて…「一体どんな魅力的な地元なんだ?」と疑問を持った方もいるかと思います。社内では最も遠くから通っている社員として有名なのではないかとも思いますが、本記事ではそんな私の地元「茨城県」の魅力を映像を通して紹介させていただきます!

ちなみに本メディアを運営するエレファントストーンでは、“フィルさと”という、地方PR動画や観光プロモーション映像に特化して地域の魅力を映すサービスを提供しており、いつかは愛する地元をフィルさとを通じてPRできたらな〜と思っていたので、形は違いますが、今回は記事を通して私の地元の魅力をPRしていきます!

魅力度ランキング最下位!?私の地元「茨城県」の魅力

私の地元は茨城県結城市という町で、関東でも有数の城下町として栄えていました。蔵造りの町並みや結城紬・桐たんすといった伝統工芸品が有名で、結城紬はユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

昔からの文化や風習が受け継がれている街で僕のように地元を愛する人が多い印象ですし、そういった伝統を受け継いでいるのがその愛が深まる理由なのかもしれません。そんな結城市を筆頭に茨城県には様々な魅力があると思っているのですが、意外にも世間には茨城県が魅力のある町として認知されてはいないようですね…汗

毎年魅力度ランキングは、下から数えるほうが圧倒的に早い順位に着地していますし、昨年の魅力度ランキングでは堂々たる最下位を記録!?茨城県民の中では、魅力がないことも茨城県の魅力の一つとして、浸透しているような気がしますし、実際そういった言葉を耳にする機会も多いです。笑

参照:https://diamond.jp/articles/-/330598?page=3

コビー大佐のように「茨城県民の皆さん、もっと誇りを持ちましょうよッ!!!」と叫びたいところですが、一旦やめておきます。

魅力度最下位とは言わせない!「茨城県」の魅力をたっぷり紹介する地域プロモーション映像

叫びたい気持ちを押し殺したところで、ここからは茨城県の魅力がぎっしりと詰まった茨城県全域の観光プロモーション映像を紹介できればと思います!これを見たらきっとあなたも茨城県に行きたくなるはず!

Ibaraki Japan, Gifted by Nature and Culture

こちらは、IBAKIRA TVさんが運営するYouTubeチャンネルで公開されている映像。茨城県の有名スポットから穴場スポットまで余すことなく紹介しています。

30秒あたりの花貫渓谷は紅葉シーズンに行くと、一面紅葉で溢れていて癒やされるんですよね〜。なにより空気がおいしい!毎年紅葉のシーズンに1回は訪れる素敵スポットです!魅力が溢れすぎて全てに解説を入れると止まらないので、次の紹介にいきます…汗

ひたちなか市紹介動画/茨城県/観光

こちらは茨城県に来たら絶対に行ってほしい自然の魅力に溢れるひたちなか市の観光PR映像です!いかがでしたか…?

ひたちなか市は、茨城県の中でも海や自然に魅力がある町!メインスポットである、国営ひたち海浜公園はネモフィラやコキアを中心とした四季折々の花が咲き誇る憩いの場です!また、海に面していることから海の幸にも恵まれており、那珂湊おさかな市場では新鮮な魚を堪能できることでも有名です!

つくば市観光PR動画 筑波山編/体験編

こちらは茨城県のシンボルとも言える筑波山のあるつくば市のプロモーション映像。筑波山に登ってみたくなりましたか?

標高877メートルの筑波山は、「日本一低い百名山」としても知られていて、登山やハイキングが気軽に楽しめるスポットとして人気を集めています。また、近隣には果物狩りができる農園があったり、サイクリングコースが整備されているので、アクティビティな魅力のある街です!

以上三つの映像をご紹介しました!もうすでに茨城県に行ってみたくなっている方も多いのではないでしょうか!?

【おまけ】愛すべき地元、茨城県結城市のプロモーション映像

ここまで「茨城県」全土の魅力を映像を通してご紹介しましたが、最後に愛すべき我が地元の茨城県結城市についても紹介させてください!

結いのまち 結城(結城市プロモーション動画)

どうでしたか??この映像を見るだけでも、歴史あるまち並み、結城市民の温かさ、特産物の魅力が伝わってくるのではないでしょうか?

32秒あたりに出てくるまんじゅうは、ゆでまんじゅうと呼ばれる結城市の名物です!ゆでまんじゅうは、江戸時代に疫病が流行した当時の殿様が疫病の祓いのため神輿を奉納した際に、振る舞ったのが始まりとされています。以後、健田須賀神社の夏の大祭の日には、家庭でゆでまんじゅうをお供えして、無病息災と五穀豊穣を願うようになりました!

結城市の蔵造りの街並みは現在リノベーションされており、そこでサウナ施設の運営や古民家カフェ・レストランやコワーキングスペースを経営するような形で現代もその景観を大切にしています。時が過ぎても廃れない街、時代とともに変化する、そんな結城市の魅力を感じていただけたでしょうか?

まとめ

長々と茨城県の魅力についてお話してきましたが、まずはここまで読んでいただきありがとうございます!本記事では、茨城県の魅力を地元大好き映像プロデューサー石川が紹介させていただきました!改めて、茨城県って素敵ですね!!笑

実はエレファントストーンでは、こうした観光プロモーション映像を多数制作しており、地域のまだ見ぬ魅力を引き出すような映像づくりをしています!私も各地のプロモーション映像、そして地元結城市のプロモーション映像に携われるよう、日々精進していきます!

この記事を書いた人

石川大暉
エレファントストーンのプロデューサー

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