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ブランディング動画をマーケティングに活用すべき理由

ブランディング動画をマーケティングに活用すべき理由

Googleによると、YouTubeの動画広告でメルペイが10万人のユーザー数増加に成功したといいます。このように動画を使ったプロモーションは今や当たり前になっていますよね。

しかし、動画、映像というと敷居が高いと考えているPR担当者も多いのではないでしょうか。というのは写真などに比べると単価が高い、制作のノウハウがないといった課題です。

それでも、動画や映像を作ることは今や「マスト」に近いトレンドになっています。その理由をお届けしたいと思います。

映像を作るべきその理由

『this is flux』より「どんな小さいビジネスでもブランディング映像を作るべき3つの理由」(原題:3 REASONS EVERY SMALL BUSINESS SHOULD HAVE A BRAND FILM (WITH SOME EXAMPLES))によると「映像を使ったマーケティングは中小企業のマーケティングプランにとって不可欠である」と書かれています。2019年、動画マーケティングは、YouTube広告、Facebook広告、Instagram広告、すべてのプラットフォームで見ることができました。

動画や映像は単純に他の種類のコンテンツよりも情報量が多いという点で優れています。テキストや写真で伝えられる情報量に比べると約5000倍ともいわれています。

誤解しないでほしいのはそれぞれの良さがあるということ。ただ、動画や映像は様々な情報を含んでいるからこそ、音声やブログコンテンツにも活用できるというのはこちらの記事でご覧ください。

しかし、動画や映像を使ったマーケティングといってもどこから始めるべきかを知ることは困難な場合があります。多くの小規模企業にとって非常に混乱しやすいからです。そこで、あなたが小さな会社を所有している場合、ブランディングに動画、映像を使うことから始めることをおすすめします。

ブランディング動画を作るべき3つの理由

同サイトでブランディング動画を作るための3つの理由をあげています。

#1:潜在的なクライアントの目にブランドの認知価値を高める
#2:一般的なブランド認知のための優れたツールである
#3:素晴らしいブランディング動画は、ユーザーの心情に訴える(これは大きなものです!)

若者は動画にストーリーを求めている

『Studio10films』のThe Brand Filmは、特に若い年代への訴求力の高さを論じています。「今日の世界では、消費者は年中無休でメディアに殺到しています。特に動画は1000年紀の市場で成長を続けています。ミレニアル世代の平均80%は購入決定を調査する際に動画で検討しており、10人中7人のミレニアル世代がオンラインショッピングで企業の動画や映像を視聴する可能性があります」と記載しています。

そして、何より「現代の消費者は、素晴らしい製品だけでなく、その製品に付随する素晴らしいストーリーも期待しています」と述べています。

これはまた別に取り上げたいと思うのですが、現在流行っているマーケティングの手法としてパーパスマーケティングというものがあります。パーパスとは「存在目的」のことです。ユーザーがその会社のイデオロギーに共感できる。そのことが、ビジネスの成長や原動力につながるという考え方です。

ブランディングは社外だけではなく、社内で働く人間にとっても有意義なことです。例えば、中小企業は採用に困ったりしますし、決して大企業ほどの福利厚生はないでしょう。しかし、そうしたブランドのパーパスがあれば、働き甲斐、やりがいにもつながります。

動画を作ることで顧客だけでなく社内の結束力を高めることができるのではないでしょうか。(実際にパーパスマーケティングの第一人者であるジム・ステンゲル氏の考えにはそうした社内の結束という部分が入っております)

次回はそうした動画を作ることで中小企業が得られる“社内的”なメリットも紹介していきたいと思います。

▼ブランディング動画にまつわるおすすめ記事
ブランディング動画って?ブランディングこそ映像で伝えよう

この記事を書いた人

ZOOREL編集部/黄鳥木竜
慶應義塾大学経済学部、東京大学大学院情報学環教育部で学ぶ。複数のサイトを運営しZOORELでも編集及び寄稿。引きこもりに対して「開けこもり」を自称。毎日、知的好奇心をくすぐる何かを求めて街を徘徊もコロナで自粛中。

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