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アプリ紹介動画の事例を踏まえ、依頼主として準備しておくべき4つのポイントを押さえよう

アプリ紹介動画の事例を踏まえ、依頼主として準備しておくべき4つのポイントを押さえよう

アプリ紹介動画の事例をもとに、依頼主が伝えるべきポイントについてご紹介します。アプリのダウンロードを促進したり、既に使っているユーザーに継続して使ってもらったりと、アプリ紹介動画を作る目的はさまざまです。しかし、いざ依頼するときに、制作サイドに何を伝えたらいいのか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、目的別のアプリ紹介動画の事例をご紹介したうえで、理想通りの映像にするために依頼主の方でも準備しておくべきポイントについてまとめました。アプリ紹介動画を作りたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

アプリ紹介動画の事例を目的別に見てみよう

まずは、アプリ紹介動画の事例を見ていきましょう。映像を通して伝えられるものにはアプリの「世界観」「ハウツー」「リリース予告」「キャンペーン告知」の大きく4パターンに分かれます。「何を伝えたいのか」というのがアプリ紹介動画を作る目的になるので、自社のアプリに合いそうなパターンを見つけてみましょう。

【世界観】使っている人の表情やシーンを中心に「面白そう!」を引き出す

株式会社タイトーの「ラクガキ キングダム」というアプリ紹介動画です。「ラクガキ キングダム」は自分で描いた絵が、そのまま立体的になって動き出すユニークなアプリです。しかし、「自分にはなんだか難しそう」と思ってしまわないように映像内では高校生カップルや、小学生とその父親で楽しんでいる様子が描かれています。見終わる頃には「自分でもできそうだ」に変わっていることでしょう。

アプリそのものを映すカットは少なく、説明的なナレーションも一切ありませんが、視聴者に「なんだか面白そう!」と思わせてくれる世界観があります。

▼制作会社について
なお、こちらは当サイトを運営する株式会社エレファントストーンの制作事例になります。「まだ検討段階で、なんとなくのイメージ感しかないけど……」という内容でも構いませんので、ぜひお気軽にご相談くださいね。

【ハウツー】店舗への集客サポートアプリの機能・メリットをアニメーションで表現

LYKAON株式会社の「LiGLLY(リグリー)」というアプリ紹介動画です。LiGLLYは店舗への集客をサポートするアプリで、メインターゲットが理美容師向けのため、映像では美容院が主人公となっています。テキストだけでは伝わりづらい部分をアニメーションで表現し、集客に役立てられる機能や導入することのメリットが分かるようになっています。

【リリース予告】「早く使ってみたい」を刺激するアニメーションムービー

ソフトバンクイノベンチャー株式会社のIoTアプリを簡単に作れる「Conect+」というアプリ紹介動画です。こちらのアプリ紹介動画が制作された当時、新しくリリースされたアプリだったようです。内容はハウツー系になっていますが、リリース前にアプリの特徴やメリットを伝えられると、「早く使ってみたい!」という気持ちになる視聴者は少なくなかったことでしょう。

【キャンペーン告知】期間限定のお得なキャンペーンを告知

PayPay株式会社のPayPayジャンボ(2020年9月)紹介動画です。一定期間のお得なキャンペーンを告知することによって、新規ユーザーの獲得だけでなく、既存ユーザーのロイヤリティを高めることも期待できます。こちらの動画を見ると「宝くじ感覚でポイントが還元されるかもしれない」というお得感が刺激されてしまいますね。こういった期間限定のキャンペーンを告知することも、アプリの紹介につながります。

理想のアプリ紹介動画を作るために伝えるべき4つのポイント

続いては、思い描いていたようなアプリ紹介動画を作るために、依頼主が伝えるべき4つのポイントをご紹介します。前提として、理想的な映像を作るためには制作サイドとの「完成イメージの擦り合わせ」がとても大事です。

どれくらい深掘りしてヒアリングをしてくれるのか、という点は映像制作会社によって異なってきます。そのため、打ち合わせ前に依頼主としてもある程度、言語化しておくべきポイントがあります。

1、アプリ紹介動画を制作する目的

まずは「なぜアプリ紹介動画を制作するのか」という目的を明確に伝えられるようにしましょう。先述の3つの事例によっても、制作の目的は大きく変わりますよね。

世界観:「使ったら便利そうだな」と感じてもらい、ダウンロードを促進させたい。
ハウツー:どんなメリットがあるのか伝える。もしくは、既にダウンロードしているアプリを継続してもらいたい。
リリース予告:「早く使ってみたい!」と思わせたい。口コミやSNSによる拡散も狙いたい。
キャンペーン告知:お得感を煽り、新規ユーザーを獲得。既存ユーザーのロイヤリティ向上を目指す。

アプリ紹介動画を通して、その人にどのように感じて欲しいのか、そういった目的をあらかじめ明確にしておきましょう。

2、メインターゲットが触れるであろう配信媒体

アプリを使ってほしいメインターゲットはあらかじめ決まっていると思います。そのメインターゲットがどのような配信媒体でアプリ紹介動画を見てほしいのか、というポイントも整理できていると良いですね。例えば、「メインターゲットが若年層の女性なのであれば、Instagramで訴求したい」。さらに突き詰めて、「Instagramの中でも特にストーリーズ広告にアプリ紹介動画を流したい」。

ここまで決まっていると、制作するべきアプリ紹介動画の要件、つまり「15秒以内で、フルスクリーンの縦長で……」といった大まかな部分が決まってきます。

3、アプリの強み、差別化ポイント

特に、アプリの予告編や世界観を伝えたい場合、そのアプリの強みを映像で表現できるのが理想的です。「数多くのアプリがある中で、自社のアプリはこういった強みがあり、ユーザーにとっても魅力に映ります」、こういった部分をメインメッセージとして映像表現することは珍しいことではありません。

自社のアプリならではの強み、差別化ポイントはしっかりと伝えられるように整理しておきましょう。

4、他社事例も用意できていると◎

ここまで言語化して伝えるべきポイントについて解説してきましたが「どういった映像の世界観(カラートーンやテンポ等)にしたいのか」についてはなかなか言葉にしにくい部分ではないでしょうか。

映像制作会社が、いくつか事例を見せたうえで「これに近いものが良い」と決めることケースもありますが、依頼主としてもあらかじめ他社の制作事例を1つ、できれば3つほど準備できているとベターです。なお、世界観という意味においては、必ずしも他社事例がアプリ紹介動画である必要はありません。

アプリ紹介動画の費用はどのくらい?費用を抑える方法とは

アプリ紹介動画の費用ですが、依頼先によって異なるのはもちろん、アニメーションなのか実写なのかといった作りたい映像の種類によって変わります。また、どれくらいの尺にするか、1本だけでなく複数本作成するのかによっても費用が変わってくるため一概に「何万円くらい」とは言えません。また、大まかに言うと、映像制作会社に依頼するのか、もしくはフリーランスに依頼するのかで費用は変わってきます。

さらに、一口に映像制作会社と言っても、会社内に映像クリエイターがいないクラウドソーシングの会社か、社内に映像クリエイターが在籍している非クラウドソーシングの会社か、という部分でも費用が変動します。

なお、できる限り費用を抑えたいとは思いますが、予算が低いと動画のクオリティも下がってしまい、思ったような効果が得られないケースもあるので注意したいところです。まずは複数の映像制作会社に見積もりを依頼して、その中から比較・検討して決めるのも賢い手ですね。

映像制作会社の選び方については、「その映像、本当にクラウドソーシングでいいの?映像制作会社選びの重要なポイント」をチェックしてみましょう。また、映像制作の費用の内訳や、少しでも費用を抑える方法については「動画制作や映像制作の費用相場について」という記事にて解説しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

最後に

アプリ紹介動画と一口に言っても、「世界観」「ハウツー」「予告」「キャンペーン告知」のうち、何を伝えたいのかによって映像の内容はガラッと変わります。目的を達成するためにも、制作サイドとの完成イメージの擦り合わせは必須ですので、ご紹介した4つのポイントを整理しておくのをおすすめします。

また、当サイトを運営するエレファントストーンは、アプリ紹介動画も得意にしています。「なんとなくのイメージ感しかなく、ちゃんと伝えられるか不安……」という方も、お気軽にご相談ください。目的を達成するためのアプリ紹介動画を一緒になって考えていきましょう。

この記事を書いた人

登陽一朗
エレファントストーンの経営戦略室 所属

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