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最大1,000万円の補助金が受け取れる!J-LOD(5)採択のカギとは?

最大1,000万円の補助金が受け取れる!J-LOD(5)採択のカギとは?

こんにちは。エレファントストーンプロデューサーの福岡です。

突然ですが皆さま、映像制作にまつわる補助金「J-LOD(5)」をご存知でしょうか?
企業や地方公共団体等のブランディングのために、企業の姿勢や理念に視聴者の共感を呼ぶ映像を制作する事業に対して、映像制作、発信、効果検証に必要な経費の半額(最大1,000万円)が経済産業省の予算によって補助される仕組みです。

エレファントストーンでは、これまでJ-LOD(5)の採択を受けた4作の企画から映像制作までお手伝いさせていただいた実績がありますので、そのノウハウも含めてご紹介していきます!

J-LOD(5)の概要について

J-LOD(5)とは具体的にはどのような制度なのでしょうか。J-LOD(5)には、映像コンテンツが溢れる世の中において、企業活動でも顧客の共感を生むようなブランディングに特化した映像を作り、コンテンツ産業の裾野を広げていこうという狙いがあります。

さらに、本事業では映像を作って終わりではなく、「WebやSNSなどでのデジタル配信を行い、その効果を測定すること」という条件がついています。きちんと拡散されているか、観た人の心に刺さっているかを丁寧に検証する必要がある取り組みです。詳細は以下の記事でもご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。

J-LODが最大1,000万円までブランディング映像制作の経費を補助!申請時の6つのポイントとは?

上記のように、事業全体にかかる経費の1/2を補助してくれるというのがJ-LOD(5)の仕組みですが、予算を計画する上で「対象外経費があるため、かかった全ての費用の半額が補助してもらえるわけではない」という点を気をつける必要があります。

また、今年度は、これまで補助対象外だった撮影にかかる交通費が対象経費になっていたり、動画を拡散させるためのアドバイスにかかる費用が補助対象になっていたり、昨年度より多少取り組みやすくなったと言えますね!

J-LOD(5)採択の条件となる「ストーリー性のある映像」とは?

J-LOD(5)の採択を受けるには、ストーリー性のある映像(ブランデッドコンテンツ)を制作することが条件となります。そのため、シナリオを組み立てていく段階では、「ストーリー性のある映像」の定義として以下のポイントを重要視する必要があります。

①宣伝的な意図(広告)を感じさせない
②楽しく、ワクワクして観られるエンタメ性がある
③映像の世界に入り込み、観た人が共感できる
④観た人が、映像をつくった企業や自治体の“ファン”になる

引用:ストーリー性のある映像を制作する上でのポイント

実際に過去2年採択されている映像を見ると、割合としては実写ドラマの映像が最も多く、次に多いのがアニメーション形式の動画というように思います。

その中で見て取れるポイントとして、宣伝的な意図を感じさせないことはもちろん、主役となる登場人物が出てくることで視聴者が感情移入しやすい映像や、登場人物が会社のブランドや扱う題材に触れて人間的に成長していく様を描いている映像が多いです。実際に見終わった後の実感として、人間模様が描かれている方がじんわりと印象に残るからかもしれませんね。

申請時のポイント

申請時は、数ある書類や記入項目に不備がないように段取りよく準備を進めていくことが重要です。申請には2週間程度かかると運営HPに記載がありますので、少しでも社内で検討余地がある場合はお早めに登録をはじめてみてください。

また、並行してオンライン相談に参加するのもおすすめです。申請内容に不備がないか指摘をもらうことができ、効率的に計画することができます。実際の申請フォームの内容については、会社のミッションや、補助金を利用する意義がしっかりと説明できるように意識して取り組む必要があります。

さらに、収支計画書、絵コンテの作成にあたっては、映像制作会社や映像監督の協力があった方がスムーズだと思いますので、ある程度の予算や制作の方向性が決まった段階から声かけしてみましょう。中でも、ブランデッドコンテンツを作り慣れている制作会社や、J-LODに採択された企業の映像作品の制作実績がある会社を探してみるのがオススメです。

エレファントストーンではこれまでに4作の採択実績があり、経験豊富なスタッフが申請段階から二人三脚でお手伝いさせていただきますので、少しでも興味のある際はぜひお声かけください!

ブランデッドムービー事例紹介

実際にエレファントストーンが手がけたブランデッドムービーをご紹介させていただきます。

株式会社コメダ様  〜いつものコメダで、〜

コメダのサステナビリティ活動について、コメダの社員およびFC加盟店で働くスタッフへの浸透を促進したいという課題感を抱えていらっしゃった背景から、社員様、FC加盟店様、一般消費者まで広く「コメダがサステナビリティ活動に取組む理由」「コメダのサステナビリティ活動とは何か」をわかりやすく伝えるためにアニメを制作・配信しました。

ストーリーは、アルバイトとして日々の接客業務に奔走する主人公の大学生が、先輩や店長から諭されながら「コメダの提供する本当に大切なサービス」について気づいていく構成となっており、店舗を運営する立場の方も自然と「普段からサステナビリティを意識しないといけないな」と感じさせる内容となっています。

本作を見た店舗スタッフの方からも、「コメダのサステナビリティ活動を再認識する機会になりました」「分かりやすくて続きが観たいと思いました」といった感想をいただきました。

株式会社トヨコー様 SOSEI CM「大型台風襲来」編

工場の屋根を舗装する技術「SOSEI」を広めて取引先を増やしたいけれど、BtoB商材のため、キャッチーな宣伝の仕方が分からない。また、工場や屋根の上の労働は「3K(キツい・汚い・危険)」のイメージが強いので払拭したいというご依頼の元、本作を制作し、広告運用まで行いました。

SOSEI工法で用いるスプレーの噴射音と工場の作業音や機械音をマッシュアップすることで、3K(きつい・汚い・危険)と評される現場を“クールでかっこいい仕事”に見せる映像に仕上がっています。顧客視点のストーリーの構成を顧客視点にすることで、事業の重要性がよりお客様に伝わりやすくなっています。

また、職業や役職別のターゲティングを活用し、工場を保有している企業にターゲットを絞って配信することで、直接的なサービス訴求を実施しなくとも問い合わせ獲得に寄与しました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

国の補助金制度となると、「申請が大変そう」「審査が厳しいのでは?」と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、順序立てて進めていけば決して難しくはありません。特に、映像が完成したお客様からはどなたもお喜びの声をいただいておりますので、是非一緒に取り組んでみませんか?

J-LODの申請を前提にブランデッドコンテンツ制作を検討されている企業様に対して、エレファントストーンでは申請書類のチェックや各種項目の協議にも対応させていただきます。そのため、不安に思ってもまずは当社にご相談下さい!
会社の規模を問わずに応募できる制度ですので、ぜひ検討してみてくださいね!

この記事を書いた人

福岡駿也
エレファントストーンのプロデューサー

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