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ガーフィーが選ぶ 傑作地方PRムービー

ガーフィーが選ぶ 傑作地方PRムービー

はいさい! 「フィルさと」を運営しているエレファントストーンでプロデューサーを務めております、沖縄出身ですがゴーヤーは苦手でおなじみのガーフィーです! ゆたしく!

私は様々な地方の方の「ふるさと自慢」を聞くのが好きという性格が高じて、「地方PRムービーの制作」を多く手掛けております。今回はそんなガーフィーが選ぶ、「傑作地方PRムービー」を紹介致します。

もしも、地方PRムービー制作を行おうとしている自治体関係者様や、地方映像を作っていきたい制作会社の方が本記事を読んでいたらば、「良い映像って言っても、どうせお金をかけたもん勝ちじゃないの?」

あるいは、「アイデア勝ちでしょ?」なんてことを思われるかもしれません。

大丈夫です!

私が紹介する動画(私の思う「良い地方PRムービー」)は、外国人に方言指導する必要も、温泉で踊る必要もございません。では、何が大事か?? 下記作品解説と共にお伝えします。

“フレッシュジュース”のような作品「True North Akita」「ぎゅっと長洲」

いかがでしょうか?

この映像を見て、「なんだかわからないけど感動する」、「懐かしい気持ちになる」、「(地元に)帰りたくなった」と思う人は少なくないと思います。その感覚について手短にですが、紐解いていきます。

「True North Akita」秋田県を舞台とした、秋田出身の監督による、4作の映像郡です。

制作者は秋田で営まれる日常の純度を落とさないように、無添加のフレッシュジュースのようにして切り取り、秋田の人にとって「これが秋田だ」と言える映像を意識したそうです。

#No.によって、季節や場所の異なった、人々の生活が描かれていますが、わかりやすいキャッチフレーズや場所の説明もなければ、タレントを使って「ここに行こうよ」みたいなメッセージも映像からは感じません。

にも関わらず、いわゆる通例的な「観光映像」と観比べても「映像の中の人々や風景に親近感を感じている自分」がいませんか??

是非4作通して観てください、ほぼ間違いなく感じるノスタルジックがあるはずです。

 

また、こちらは弊社で制作した「ぎゅっと長洲」という映像作品です。

長洲に住んでいる方々にご出演いただき、何気ない日常を切り取った作品です。通学路、学校の休み時間、休日の昼寝、家族で囲む食卓など。いわゆる観光地は紹介せず、ただ、なんだか「覚えのある光景」がオールドレンズによって、懐かしく、素朴に映し出されています。

よく、「ウチのまち、何も無いから」なんて言葉を聞くこと多いのですが、そんなことはありません。

どんな場所でも、そこで送られる日常、日々の営みの中に、必ず「良いな」とか「わかるな」と思ってもらえる瞬間があり、それを写し出すだけで観る人の中にストーリーが作られていく、ということが、確かに起こるのです。

ただそうは言っても、いざ自分の地方をPRするとなると、わかりやすいキャッチーなコピーや、人気のモデルを出演させないといけないのではないか、と不安になる気持ちもわかります。が、

そこをなんとか耐えてみてください。

変に企画で地域を脚色を施さなくとも、あなたの住む街はきっと魅力的だと思いますよ。それは例えば、甘味料なんて入れなくても甘いフレッシュジュースみたいに。

最後に

以上、本日のガーフィーのオススメ映像でした!上記はあくまでも一例で、企画込みで素敵な地方PR映像も多くあります。そちらに関しては次回紹介させていただきますね。

▽こちら記事もあわせて読んでもらえたら嬉しいです。
観光PR映像に「今」大事なこと 〜withコロナ時代の地方PR動画のポイント〜
【観光業界の方は必見】「マイクロツーリズム」とは?

また、当サイトを運営しているエレファントストーンは地域のありのままの姿を映像にするサービス「フィルさと」のWEBサイトを運営しております。

ガーフィーの日誌はもちろん、地方PR動画やインバウンド向けの映像などの制作実績もご紹介しているのでよかったら遊びにきてくださいね。

この記事を書いた人

比嘉賢多
エレファントストーンのプロデューサー

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