HOW TO・TIPS
動画素材サイトを選ぶポイントとおすすめ素材サイト13選
使い勝手の良い動画素材サイトを複数ストックしておくことで、費用、工数を抑えたうえでイメージ通りの動画を制作しやすくなります。
しかし、動画素材サイトは数多く存在します。そのため、各素材サイトの特徴は一見分かりづらく、自分の用途に合っているのか判断しにくくなってしまいがちです。
そこで、この記事では動画を制作する方に向けて、動画素材サイトを選ぶ際のチェックポイントを解説。その上で、商用利用可能なおすすめの動画素材サイトをご紹介します。また、音声素材、静止画素材のおすすめサイトもご紹介しておりますので、こちらも併せてご覧ください。
動画素材サイトの選び方
まずは、ご自身の用途に合った動画素材サイトの選び方をご紹介します。
なお、動画素材サイトは便利な反面で、利用規約を守って使用しないと著作権侵害等の責任に問われることもあります。動画素材サイトを使う際には、想定している用途が利用規約に違反していないか必ず確認するようにしましょう。
1. 商用利用の可否
制作する動画を商用利用する場合、動画素材サイトが商用利用を許可しているか必ずチェックしましょう。商用利用とは、動画そのものを通して直接利益を得たり、商品・サービスや企業・団体の宣伝を行うケースを指します。もし、許可されていないのに商用利用してしまうと、民事裁判に発展してしまうケースもあります。
さらに、原則は商用利用可でも「浮気調査、婚活では使えない」といったように、使用用途を制限しているサイトもあります。使用したい動画素材サイトを見つけたら、ダウンロード前にサイトの利用規約を必ず読み、規約を守った範囲での使用を心がけましょう。
なお、利用規約は動画素材サイトのページ上部にあるメニュー欄の中、もしくはページ最下部にページリンクが掲載されているケースが多いです。利用規約を参照する際は、サイトの上部もしくは下部を探してみましょう。
2. 動画素材の編集可否
動画素材が編集できるか確認しましょう。動画素材を好きにトリミング、色彩調整など編集を行って良いサイトばかりではなく、任意の編集を認めていないサイトがあるので注意が必要です。
なお、動画素材の編集可否に関してもサイトの「利用規約」ページに記載されています。ご自身の好きなように動画素材を編集したい場合、該当箇所は必ずチェックするようにしましょう。
3. 画質
画質 | 画素数 |
SD(エスディ) | 画素数(720×480)480p |
HD(ハイビジョン) | 画素数(1280×720)720p |
フルHD(フルハイビジョン) | 画素数(1920×1080)1080p |
4K(ヨンケーウルトラハイビジョン) | 画素数(3840×2160)2160p |
動画素材サイトでダウンロードできる動画の画質も確認しましょう。制作する動画の配信媒体にも寄りますが、基本はHD〜フルHDの動画素材がダウンロードできれば十分です。
目安として、制作する動画がスマートフォンでのみ視聴される場合、SDで制作しても画質が気になりにくいです。しかし、タブレットやパソコンで視聴すると画質の粗さが目立ってしまいます。
ただし、4K画質だとパソコンのスペックによっては編集ソフトが重くなってしまう可能性があるので注意が必要です。制作する動画が4K対応の大画面テレビで放映されるケースが考えられない限りは、4K動画素材は使用しない方が良いでしょう。
想定している配信媒体を考慮に入れ、動画素材サイトがどれほどの画質の動画素材を揃えているのか確認しておきましょう。
4. 日本を題材にした素材が豊富にあるか
日本ならではの素材が豊富にあるかどうか確認しておきましょう。動画を制作する上で、外国の街並みや、外国人モデルの動画素材を入れ込んでしまうと、動画のテイスト・雰囲気が崩れて、視聴者にも違和感を感じられてしまう恐れがあります。
特に海外の動画素材サイトですと、日本の素材が少ないものもあります。サイト内検索で「寺院」「富士山」「アジサイ」などでソートをかけて、豊富に出てくるかどうか検証してみると良いでしょう。なお、外国語の動画素材サイトの場合は日本語で検索できるかどうかも使い勝手の良さに繋がります。
5. クレジット表記の要不要
「クレジット表記」とは、素材の提供元となるサイトやクリエイター名を明記することです。動画の場合エンディングや動画の説明欄に表記するのが一般的です。
サイトや素材によっては、クレジット表記を必須としており、違反すると罰金が発生してしまうなど、法律上のトラブルに発展してしまう恐れもあります。無料の動画素材でも、著作権が放棄されているケースはほとんどありません。利用規約にクレジット表記が必要かどうかは確認するようにしましょう。
商用利用のできる動画素材サイト7選
それでは、商用利用できるおすすめの動画素材サイトをご紹介します。
弊社エレファントストーンのクリエイターが実際に使用しているサイトや、無料の動画素材で使いやすくて世間一般に人気があるもの、近年リリースされたばかりだがクリエイターから高い評価を得ているサイトをピックしました。
各サイトごとに特徴や仕様をまとめています。気になる動画素材サイトがありましたら、どのような動画素材が掲載されているのか確認してみましょう。また、使用する前には各サイトの利用規約を読み、考えている用途がサイトの規約に違反していないか確認しましょう。
それではまず、無料の動画素材サイトからご紹介します。
商用利用のできる無料の動画素材サイト
1. Pixabay
出典:https://pixabay.com/ja/videos/
Pixabayは無料の動画素材サイトをお探しの方におすすめのサイトです。2022年10月現在、約3万2000点以上の動画素材が掲載されており、無料動画素材サイトの中では圧倒的な素材の多さに定評があります。さらに、会員登録をすることなく直ぐにダウンロードできるのも使いやすいポイントです。
気になる動画素材のクオリティも申し分なく、景色、生き物、空撮など無料とは思えないクオリティの高い動画素材が揃っています。一般的にも「無料の動画素材サイト」と言えば第一に名が挙げられるサイトです。
▼Pixabayの詳細情報
- 価格 :無料
- 商用利用 :可能
- クレジット表記:不要
- 動画の編集 :可能
- 日本語対応 :◯(一部英語のみ)
- 動画形式 :MP4
- 画質 :動画素材によって異なる(SD/HD/フルHD/4K)
2. Pexels
出典:https://www.pexels.com/ja-jp/videos/
Pexelsは「Pixabay」と同様、無料で使用できる動画素材サイトを探している方におすすめのサイトです。サイト内の動画は無料でダウンロード可能。海外の広大な自然、街並み、外国人モデルなど、海外のおしゃれな実写動画素材が多く掲載されています。
Pixabayでイメージしていた動画素材が見つからない場合に検索する、といったように並行して使ってみてはいかがでしょうか。
▼Pexelsの詳細情報
- 価格 :無料
- 商用利用 :可能
- クレジット表記:不要
- 動画の編集 :可能
- 日本語対応 :◯
- 動画形式 :mp4
- 画質 :動画素材によって異なる(SD/HD/フルHD/4K)
3. mixkit
出典:https://mixkit.co/free-stock-video/
mixkitは、高画質の実写動画素材をお探しの方におすすめの無料動画素材サイトです。mixkitに掲載されている動画素材は無料でダウンロードが可能で、高画質(フルHD)の動画が揃っています。
食べ物、自然、ライフスタイルといった20以上のカテゴリーに数多くの実写動画が掲載されており、さらにAfter EffectsやPremiere Proといった編集ソフトで使えるテンプレート素材もダウンロード可能です。
日本語サイトではないため、検索を行う際には英語を入力する必要があるのですが、その手間をかける価値がある素材が揃ったサイトです。
▼mixkitの詳細情報
- 価格 :無料
- 商用利用 :可能
- クレジット表記:不要
- 動画の編集 :可能
- 日本語対応 :×(英語のみ)
- 動画形式 :mp4
- 画質 :フルHD
4. 動画AC
動画ACは無料で日本を題材にした動画素材をダウンロードしたい方におすすめの動画素材サイトです。無料会員になることで、1日10点まで動画素材を無料ダウンロードできます。
動画ACは大阪に本社を構えていることもあり、日本人モデルや日本の街並みや祭典といった素材も豊富にヒットします。無料で日本の動画素材をダウンロードできるサイトは数少なく、動画クリエイターとしては選択肢として押さえておきたいサイトです。
なお、無制限にダウンロードできる「プレミアム会員」でも、月額¥1,437と他の有料動画素材サイトと比べると費用は安く収まります。まずは無料会員として利用し、素材のテイストや使い心地が気に入ったら検討してみてはいかがでしょうか。
▼動画ACの詳細情報
- 価格 :無料
- 商用利用 :可能
- クレジット表記:不要
- 動画の編集 :可能
- 日本語対応 :◯
- 動画形式 :MP4
- 画質 :nHD/qHD/HD/フルHD/4K
5. MotionElements
出典:https://www.motionelements.com/ja/video
MotionElementsはアニメーション素材や、アニメーションテンプレートを手に入れたい方におすすめのサイトです。実写動画に限らずCG動画、360°動画、さらにAfter EffectsやPremiere Proなどで編集できるアニメーションテンプレートといった豊富な動画素材が揃っています。
動画素材をそのまま入れ込むのではなく、自分の手で納得いく編集を施した上で動画制作を行いたい方は検討してみると良いでしょう。なお、無制限にダウンロードできる定額制プラン(¥2,150/月)が用意されています。本記事内でご紹介している有料の動画素材サイトの中では比較的低い費用で使えるのも嬉しいポイントです。
▼MotionElementsの詳細情報
- 価格 :無料(制限あり)/有料
- 商用利用 :可能
- クレジット表記:不要
- 動画の編集 :可能
- 日本語対応 :◯(一部ページで英語のみ)
- 動画形式 :mp4
- 画質 :動画素材によって異なる(HD/フルHD/4K)
商用利用のできる有料の動画素材サイト
続いて、利用するには料金がかかる動画素材サイトをご紹介いたします。
6. Shutterstock
出典:https://www.shutterstock.com/ja/video
Shutterstockは制作する動画のクオリティに徹底的にこだわり抜きたい方向けの有料サイトです。プロが納品する動画でも使われるような高いクオリティの動画素材が揃っています。
おしゃれな実写、空撮、アニメーション動画の素材が豊富に揃っています。また、海外の動画素材サイトながら、日本に関する素材も多いのが特徴です。
なお、弊社エレファントストーンの映像クリエイターも仕事をする上で使っています。基本的には一から撮る、作るのが難しいケースで使用しています。例えば、企業紹介動画にビル群のドローン映像や、近未来を表現する複雑なアニメーション映像を数秒入れ込む際に、使用することがあります。
プロのクリエイターが仕事で使用することがあるサイトです。そのため、動画素材に予算をかけられる方は、第一に検討を推奨するサイトです。
▼Shutterstockの詳細情報
- 価格 :有料(動画定額プランにて1点¥1,094〜)
- 商用利用 :可能
- クレジット表記:必要
- 動画の編集 :可能
- 日本語対応 :◯
- 動画形式 :MOV
- 画質 :SD/HD/4K
7. Artgrid
Artgridは、定期的に動画素材をダウンロードする機会があり、費用をかけてでも動画のクオリティを上げたいと考えている方におすすめの動画素材サイトです。Artgridはプロのクリエイター向けに設計されており、映画やテレビCMの一幕のような、クオリティの高い実写動画素材が揃う有料サイトです。
なお、有料サイトとは言え、月額$24〜の有料会員になることで無制限にダウンロードできるため、頻繁に動画素材をダウンロードするほどお得になります。また、有料会員期間中にダウンロードした動画素材は退会後も商用利用できるため、使い勝手も魅力です。
▼Artgridの詳細情報
- 価格 :月額$24〜
- 商用利用 :可能
- クレジット表記:不要
- 動画の編集 :◯
- 日本語対応 :×(英語のみ)
- 動画形式 :RED R3D/Sony MXF/ProRes movなど
- 画質 :プランによって異なる(HD/4K)
以上、動画素材サイトを7つご紹介しました。
続いては動画を作成する上で素材となりうる静止画の素材サイトを3つご紹介します。
なお、本項「動画素材サイト7選」でご紹介したサイトの多くが、動画だけではなく静止画素材も取り揃えております。もし、サイトの使いやすさや取り揃えている素材のテイストで気に入るものがあれば、動画と静止画どちらも入手するサイトとして使用すると良いでしょう。
商用利用のできる静止画素材サイト3選
それでは、静止画素材のおすすめサイトを3つご紹介します。
どのサイトも商用利用可能、かつ肝心のクオリティも高いサイトをピックアップしました。
1. O-DAN(無料)
O-DANは、無料でダウンロードできる静止画を探す際におすすめのサイトです。トップページで検索すれば一気に39サイトの無料のフリー画像サイトの結果が出てくる仕様となっています。
さらに、検索する際には「商用利用可の無料写真素材のみ」にチェックすれば、出てくる静止画素材はどれも商用利用が許可されているもののみが出てきます。また、複数の海外サイトを日本語で検索できるのも使いやすさの理由です。
商用利用できる無料の静止画素材を探す際には、必ず選択肢に入れておきたいサイトです。
▼O-DANの詳細情報
- 価格 :無料
- 商用利用 :◯
- クレジット表記:掲載サイトによる
- 画像の編集 :掲載サイトによる
- 日本語対応 :◯
- ファイル形式 :掲載サイトによる
2. BURST(無料)
BURSTは商品紹介用の動画を制作している方におすすめのフリー静止画サイトです。ネットショップ開業サービスを提供するShopifyが運営しているサイトのため、商品に焦点を当てた静止画が多いのが特徴です。
美容、メンズファッション、コーヒーといった細かなカテゴリ分けがされており、カテゴリからイメージに合うものを選ぶといった使い方もできます。無料とは思えないほどおしゃれで高画質な静止画素材が揃っています。
家電や食品といった特定の商品イメージを動画内で入れ込みたい際には、BURSTで検索してみてはいかがでしょうか。
▼BURSTの詳細情報
- 価格 :無料
- 商用利用 :可能
- クレジット表記:不要
- 画像の編集 :可能
- 日本語対応 :×
- ファイル形式 :JPG
3. pixta(有料)
pixtaは予算に余裕があり、日本を題材にした静止画素材をお探しの方におすすめのサイトです。トップページを訪れてみると伝わると思うのですが、pixtaには日本の素材をメインに数千万点以上の静止画が揃っています。
実際に「桜」と検索すれば、なんと100万点以上の検索結果が出てきます。pixtaに掲載されている静止画素材は有料ですが、その分クオリティや画質も申し分なく、視聴者にとっても「どこかで見覚えのあるフリー素材」と感じることは少ないことでしょう。
イメージ通りの、日本ならではの静止画素材を見つける際に役に立つ静止画素材サイトです。
▼pixtaの詳細情報
- 価格 :定額プランで1枚¥39〜
- 商用利用 :◯
- クレジット表記:原則必要
- 画像の編集 :エクストラライセンスを取得で可
- 日本語対応 :◯
- ファイル形式 :JPG
商用利用のできる音源(BGM・効果音)素材サイト3選
最後に、動画制作で必要となるBGMや効果音といった音源素材のサイトをまとめました。無料でダウンロードできる2サイトの後に、BGMの質に徹底的にこだわりたい方におすすめの有料の音源サイトを紹介します。
無料の音源サイトでイメージ通りのBGMが見つからない場合は、有料サイトも検討してみてはいかがでしょうか。
1. DOVA-SYNDROME(無料)
DOVA-SYNDROMEは、無料の音源素材をお探しの方におすすめのサイトです。1万点以上のBGM、1,000点以上のフリーSE(効果音)が揃っており、会員登録なしで無料でダウンロードができます。
ランキングや新着、雰囲気やタグを用いての検索も可能なため、数多くある音源素材の中からお探しのものが見つけやすいです。日本語で検索できたり、音源の概要が記載されていたりと、使い勝手が良いのも本サイトの魅力です。
▼DOVA-SYNDROMEの詳細情報
- 価格 :無料
- 商用利用 :可能
- クレジット表記:不要
- 音源の編集 :可能
- 日本語対応 :◯
- ファイル形式 :MP3
2. BGMer(無料)
BGMerはおしゃれなBGMをお探しの方におすすめの無料の音源素材サイトです。無料とは思えないクオリティの高い楽曲が豊富にあり、洗練されたイメージの動画を制作したい際、BGMとして馴染みやすい音源素材が揃っています。
検索する際には「ポップ」「EDM」といったジャンルだけでなく「日常」「楽しい」「chill」といった音源から受ける印象からもソートできるため、求めているBGMを見つけやすいのも嬉しいポイントです。おしゃれな雰囲気の動画を制作したい方は、試しに何曲か聴いてみてはいかがでしょうか。
▼BGMerの詳細情報
- 価格 :無料
- 商用利用 :可能
- クレジット表記:不要
- 音源の編集 :可能
- 日本語対応 :◯
- ファイル形式 :MP3
3. Artlist(有料)
Artlistは動画のBGMに徹底的にこだわりたい方におすすめの有料音源サイトです。数秒聴いただけでも分かるほどクオリティの高いBGMが揃っており、プロの動画クリエイター御用達のサイトです。
「ムード」「動画のテーマ」「ボーカルの有無」などからソートをかけて検索が可能。1万を超えるBGMの中から、思わず聴き入ってしまうようなハイクオリティな音源をいくつも見つけられることでしょう。
なお、プランには「BGMのみ」「効果音のみ」「BGM・効果音」の3種類のプランがあります。無料会員でも試聴できるため、一度どんな音源があるのか試聴してみてはいかがでしょうか。
▼Artlistの詳細情報
- 価格 :1ヶ月あたり$9.99〜
- 商用利用 :可能
- クレジット表記:不要
- 音源の編集 :可能
- 日本語対応 :×(英語のみ)
- ファイル形式 :MP3
まとめ
商用利用のできる素材サイトをご紹介しました。無料の動画素材サイトでも高画質でおしゃれな素材をダウンロードできます。一方で、無料素材ほどオリジナル性が失われてしまいがちなため、制作する動画のクオリティに徹底的にこだわるのであれば、有料サイトを使うことも検討すると良いでしょう。
まずは、自分の作りたい動画のイメージに合った素材が豊富にあるか、各動画素材サイトで検索してみるのがおすすめです。
なお、フリー素材だからといって利用規約を守らずに使ってしまうと著作権侵害にあたってしまうこともあります。結果として、サイト運営会社やクリエイターから損害賠償請求を受けるなど、法的なトラブルに発展するケースもあり得ます。
気に入った動画素材サイトが見つかったら、まずは利用規約を読み、自身の用途に合っているのか確認し、規約を遵守して使用するようにしましょう。
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