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ページが動く! 印象的なコミックPR映像(ジャンプ編)
こんにちは! エレファントストーンの嶋﨑です。
ここ最近、漫画好きの私としては大変光栄なことに、漫画関係の動画の仕事をいくつかさせていただく機会があったので、今回はオススメのコミックのPR映像をいくつか紹介しようと思います。
コミックのPR映像って・・・?と思う方も多いと思いますが、ここ数年のコミックのPR映像はページがコマが動きます。そう、皆さんが感動して涙を流したあのページが、手に汗握ったあのページが動くのです。今回オススメする動画は、完全に私の独断と偏見で選んだものですが、ぜひ見てみてください。読みたくなります。
今回はジャンプ編です!
インパクト絶大!「チェンソーマン」
まずはじめに紹介するのは、現在週刊少年ジャンプで連載中の藤本タツキ先生の「チェンソーマン」です。こちらの映像は9巻発売記念として公開されたスペシャルPVですが、たった1分半の映像に、チェンソーマンの世界観と魅力が詰め込まれまくった映像になってます。
このムービーによって「チェンソーマン」のどんな魅力が引き出されたかというと「インパクトさ」だと私は思います。
「チェンソーマン」独特の色使い、世界観をさらに引き立てる「音」、そして「インパクトさ」をさらに印象付けさせてくれるカットの切り替えの早さ! ムービーだからできることで「チェンソーマン」の魅力をさらに引き立ててくれていますね!
蘇る青春時代「ハイキュー!!」
次にオススメする映像は、こちらも週刊少年ジャンプで連載されていた古舘春一先生の「ハイキュー!!」です。こちらの映像の何がオススメかというと、「音」です。「ハイキュー!!」は高校の男子バレー部を舞台にした漫画ですが、冒頭のボールを回す音、床をシューズが擦る音、ボウルが落ち体育館内に響く音・・・
学生時代の体育館を思い出して、一瞬にして引き込まれてしまいます。漫画のページにこの音が加わるだけで、とても引き込まれるものになるなと思いました。
アクションがすごい!「呪術廻戦」
最後にご紹介するのは、週刊少年ジャンプで連載中の芥見下々先生の「呪術廻戦」です。この漫画ストーリーももちろん面白いんですが、人間と呪いの間で起きる戦闘シーンもすごいんです。今回のこの映像ではそんな「アクションシーン」を特に注目してみていただきたいです。動きがつくとより迫力があります・・・!
まとめ
いかがでしたか? ページもコマも吹き出しまでも動いてます。
もちろん、紙や電子で読む漫画も面白いですが音楽と動きがつくだけで、こんなにも魅力度って上がるんですね。今回紹介したのはジャンプ編でしたが、また機会があればそのほかのコミックもご紹介したいと思います。
ぜひ興味を持たれた方は調べてみてください!!