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新型コロナウイルス感染症に負けない! 発展を続ける配信事業

新型コロナウイルス感染症に負けない! 発展を続ける配信事業

エレファントストーンのディレクター 嶋﨑です。

2020年4月、新型コロナウイルス感染症の予防対策により私たちの生活が一変。人が集まるイベントなどの開催が困難になりました。そこで、急激に成長したのが配信事業です。この記事では、様々な業種が新しく始めた配信事業を紹介したいと思います。

音楽業界での取り組み

新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた業種の1つが音楽業界です。3密状態を避けるために、コンサートの開催が難しく、様々なアーティストが公演を中止や延期にせざるを得ない状況でした。

そこで、代替策として無観客ライブ配信が多く行われました。中でも一際エンターテイメント性を感じた配信が韓国のSMエンターテイメントに所属しているアーティストの無観客ライブです。

入場は、公式サイトからチケットを購入。また、このイベントに合わせてペンライトなどのグッズの販売も行いました。本番では、パフォーマンスはもちろん、オンラインライブならではのAR効果や、抽選で選ばれたファンとビデオチャットにより直接コミュニケーションを図るインタラクティブコーナーも設けられ、一般的な無観客ライブとは違い、オンラインだからこそできる様々な演出が用意されました。

映画業界での取り組み

続いて紹介するのが、映画業界です。映画業界も、ソーシャルディスタンスの確保が難しいため制作がストップし、映画館も休業要請が出されました。そんな中、立ち上がったのが、2017年に大ヒットした映画「カメラを止めるな!」の監督とキャストたちです。

【あらすじ】
新型ウイルスの感染拡大で外出自粛を余儀なくされている日本。そんな中、自宅の映像ディレクター・日暮の元に笹原、古沢の両プロデューサーからビデオ電話がかかってくる。「今月中に再現ドラマを1本作って」という無茶ぶり……。「今は撮影できる状況じゃないですよ」と渋る日暮に、驚きの返答が返ってくる。「スタッフキャスト全員、一度も会わずに作ります」。かくして、完全リモートでの映像づくりが始まる…!
(YouTube概要欄より)

撮影は、完全リモートでビデオ通話の画面とキャストによるスマートフォンの自撮りで構成。制作が発表されてから公開まで18日間という超スピード制作となりました。また、映画内で作られた「実録!!奇妙な珍犯罪」の特典映像をミニシアターを救うためのクラウドファンティングのリターンとして配布するなどプロモーションのための映像としても大きな役割を担っています。

イベント業界での取り組み

3つ目に紹介するのが、イベント業界です。まだまだ大規模なイベントを開催するのが現実的ではない状況の中で注目を集めているのが、バーチャル空間で開催されるイベントです。

特に注目を集めていたイベントが、渋谷区公認の配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」にて開催された「#渋谷攻殻NIGHT by au 5G」です。

元々はVR/AR体験をリアルな空間で提供し「攻殻機動隊」の世界観を感じてもらうはずだったイベントでしたが、イベントの実施と新型コロナウイルス感染症の流行が重なったことにより、「バーチャル渋谷」での開催となりました。

このイベントはSNSやマスメディアなどで情報が拡散され、イベントの来場者数は5万人を記録。バーチャル空間への認知度が高まるきっかけにもなったといえます。

 

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人が集まる、実際に行って楽しむことができないという制約を乗り越え、お客様に感動を届けることができる配信。実は最近、エレファントストーンでも配信事業をスタートさせました。皆様に感動を届けるお手伝いをさせていただければと思っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

ZOOREL編集部
エレファントストーンが運営する「ZOOREL」の編集部です!映像のトレンドにまつわることなどをピックアップしてご紹介します。

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