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“音楽が印象的”な企業プロモーションムービー

“音楽が印象的”な企業プロモーションムービー

こんにちは、エレファントストーン ディレクターの磯部です。

最近、相鉄線のプロモーションムービーが巷で話題になっていますよね。
染谷将太くんと、二階堂ふみちゃんが出演しているこれです。(動画はすでに削除されております。)

リリースされて約1ヶ月弱で、約200万もの再生数になっていて、企業CMには珍しく、YouTubeのランキングに入り、SNS上でもとても話題になりました。観た人のコメントも好意的なものが多く見られました。

その中でも多かった意見が、「とにかく曲がいい!」というもの。

このCMのために書き下ろされたこの曲は、くるりの「ばらの花」と、サカナクションの「ネイティブダンサー」のマッシュアップになっていて、FLOWER FLOWERのyuiさんとodolのミゾベリョウさんが歌っています。100年続く恋のストーリーと、曲の切ないメロディーが相まって、とにかくエモい仕上がりになっています!

やっぱり、音楽が映像にもたらす効果ってすごく大きいですよね。ということで今回は、音楽が効果的な企業PVを集めてみました

GINZA SIX プロモーションPV

椎名林檎、トータス松本が歌うリズムカルな楽曲に合わせて、まるでミュージカルのような世界観が素敵なPVです。
ちなみに、この動画のディレクターを務めたのは、椎名林檎の夫である児玉裕一さん。

Spotify CM

音楽のサブスクリプション事業大手のSpotifyは、こんなユニークな曲の使い方をしています。
最悪な状況から一変、ビッケブランカの「ca Va?」がかかり、もう、どうにでもなれ!という開き直った感じが最高です。

ロペピクニック Web動画

槇原敬之さんの名曲「どんなときも。」を、この動画の主人公役の松岡茉優さんがカバー。
透明感のある歌声にのせて、悩みながらも、前向きに頑張る女性を描いています。

まとめ

いかがだったでしょうか? 映像だけでなく、耳でも記憶に残るって大事ですよね。今後も、面白い企業pvをどんどんご紹介していければと思います。

この記事を書いた人

磯部彩夏
エレファントストーンのディレクター

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