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【MA編】映像制作未経験者の現場密着レポート!

【MA編】映像制作未経験者の現場密着レポート!

こんにちは! 経営戦略室 企画課の渋井です。

皆さまは、映像を実際に制作している現場ってどんな感じかご存じですか?

すでに【撮影編】を読んでくれている方はイメージが少しずつ湧いているかもしれないですし、そうではないかもしれないですし。どちらにせよ、あまり身近でない方が多いとしておきましょう。

実際に私も、当サイトを運営している映像制作会社 エレファントストーンに4月に入社するまでも、入社してからも、実際の現場について全然知らなかったです。皆さまと一緒ですね!

ただ、今回は私も映像制作の現場(撮影現場、MA現場)に潜入するチャンスをいただきました。

そこで、私と同じように映像制作の現場について、気になる〜知りたい〜という方に向けて「映像制作未経験者の現場密着レポート」をお届けします!

こちらの記事は【MA編】として、MA現場の「気になる!」をお届けできればと思います。

MA?って何?

皆さま、MAってご存じですか?

あんまりよく知らないですよね? 私は知りませんでした……ので、「MAって何?」というところをとっても簡単にご紹介します。

MAとは、Multi Audioの略称で、映像のナレーションやセリフ、効果音や音楽などを聞きやすいように調整する作業のことを言うようです。MAでは、出演者同士の声が重なっている部分の音声を調整したり、風の音などの環境音やノイズを除去したりすることができ、映像のクオリティを高めるために欠かせません。また、上記を行う場所がMAスタジオ。実際に今回も、MAスタジオでナレーションをとったり、音楽を調整したり、編集で素材が荒いと感じるものを調整したりしていました。

そして、今回私が見学させていただいたMAスタジオで活躍していたのは主に以下の方達!

・ディレクター(社内):クリエイティブの制作責任者。現場を取り仕切る役割。
・プロデューサー(社内):お客様と制作チームのフォローを行う。お客様と制作チームの橋渡しの役割。
・オペレーター(社外):MAスタジオのツールを操作しながら映像の音声を聞きやすいように調整する役割。
・ナレーター(社外):映像のナレーションを行う語り手の役割。

実際の機械やMAスタジオを見るのも初めてだった+圧倒的プロの方達を目の前にして、終始静かにワクワクしておりました。ちなみに、遅ればせながら今回の現場の概要をお伝えすると、

【MA現場①】(アイキャッチ写真は見学したのとは別日のものになります。)
クライアント:建設業を総合的に展開している企業様
収録する動画:サービスのコンセプトムービー
作業場所:MAスタジオ
作業人数:スタッフ3名、ナレーターさん1名

今回の現場にはお客さまも代理店の方も足を運ばれていました! 関係者の方々、見学させていただきありがとうございます!

MAに感激する渋井と冷静なプロ達

皆さまは、MAスタジオがどんなところか想像できるでしょうか?

私はあまりイメージできていなかったのですが、実際に伺ってみると分厚い扉の奥に見たことのない機材が並んでいるワクワクの場所でした! ちょっと秘密基地っぽい感じ!

そんな素敵な場所で見学させていただいたMAですが、進行の流れは以下の通り。

【MAの流れ】
オペレーターさんとディレクターによるMA準備・調整

ナレーターさんとの方向性確認

担当者さま(お客様)との声のトーン確認

発音や抜け漏れを調整しながら進行

オペレーターさんによる音の最終調整・MA完了

大まかにですが、基本的にMAはこんな流れで進んでいくようです。

MAスタジオに入ることすら初めてだった私は、終始感激していて心の中が「わぁ〜〜〜!」状態でしたが、MA現場の序盤で特に驚いたのがナレーターさんの声の変化です。ナレーターさんの地声と、映像のイメージにあわせて話す声が全く違って驚きました。

「そこかよ」という感じかもしれませんが、これにはお客様も驚いていましたよ! 映像制作素人からみると、映像に合わせて声のトーンや質、スピードを変化させているところからプロを体感でき、嬉しかったです。

また、ナレーターさんとオペレーターさん、ディレクターが声のトーンの方向性を確認する段階では、文言修正や発音修正、発音感覚(データ↓・データ↑、プラットフォームの“プ”の吹きなど)を確認。些細な音の違いまで聞き分けていることに、「すご。」となりました。

皆さんの耳が研ぎ澄まされている一方、私には聞こえていない音の指摘も複数あり若干の切なさもありましたが、一旦気にしないことにしました。

そんなこんなで、収録本番がスタート!

ナレーション収録が進むにつれて、お客様、代理店さん、ディレクター、プロデューサー、オペレーターさん、ナレーターさん、全員が同じ方向を向いて理想のナレーションの形を模索している様子に終始一体感を感じ、「チーム感があって素敵だな。」と。

今回はサービス紹介動画のMA現場を見学させていただいたのですが、ディレクターもプロデューサーも、お客様の専門性高いサービスを、お客様と同じレベルで理解して制作を進めているのが印象的でした。

MA中、お客様にナレーションのニュアンスに対して意見を聞いたり、ナレーションの間について確認したり。お客様に寄り添いながらお客様にとっての「1番良い」を考えて進行しているのが素敵ポイントでした。撮影研修時同様、感激の気持ちでいっぱいでした。

まとめ

という感じで……!
以上が映像制作未経験者の現場密着レポート【MA編】でした!

皆さま、いかがでしたか? 少しは映像制作について、知っていただくきっかけになったでしょうか?

私個人としては、映像制作の現場に初めて潜入できて嬉しかったのはもちろん、ディレクターやプロデューサーの、お客様・制作スタッフの方との意見交換の仕方や、キャストさんへの気遣いの仕方を間近でみて、エレファントストーンが大切にしている「想いを象る」という価値観の本質を体感できたように思います!

映像制作って面白いな〜と実感すると同時に、制作スタッフの方々の映像制作への熱量・こだわりを目の当たりにできた経験でした!

この記事を読んでくれた方にも、「もしかすると映像制作って面白いんじゃない?」「もしかするとエレファントストーンって良い会社なんじゃない?」と思ってもらえていたら嬉しいです。

もしかすると、もしかするな〜と期待しながら、この記事を終了とさせていただきます。

この記事を書いた人

渋井美香
エレファントストーンの経営戦略室 企画課に所属。

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