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ジャンルを超えた天才。 お笑い芸人が手がける映像作品。

ジャンルを超えた天才。 お笑い芸人が手がける映像作品。

こんにちは、エレファントストーンのディレクター 山部です。気がつけば今年も残すところあと2ヶ月。この季節になると毎年ソワソワしてしまいます。

そう、M-1グランプリが近づいてくるから。

小学生のころ、爆笑オンエアバトルというNHKの番組に出会って以来、「お笑い」が好きな僕は、寒くなってくると、密かにお笑いの季節がやって来た……と胸をときめかせます。

漫才やコントなど、日本の「お笑い」の文化って本当に素晴らしいですよね。お腹を抱えて笑えるのネタに出会えた時、生きててよかったなって思います。そして、笑いを提供してくれているお笑い芸人の方々にはリスペクトしかありません。

というわけで、今回は「映像」を使って独自の世界を発信しているお笑い芸人をご紹介します。

天竺鼠・川原 克己

ABCお笑いグランプリ2度の優勝や、キングオブコント08年09年13年と決勝進出する等、数々の成果を収めてきたお笑いコンビ“天竺鼠”の川原克己さんがクリエーター「の監督」としての活動を開始したのはご存知でしたか?

そして先日、米津玄師、宇多田ヒカル、SuchmosなどのMV、TVCMなどを数多く手掛け、国内外の様々な賞を受賞してきた映像作家、山田健人とともに新ユニット「の監督×せ監督」として活動を開始し、初監督作品であるクリープハイプの新曲「幽霊失格」のMVを公開。

今後、新しい映像作品のみならず、広告制作/イベント企画/アート/など幅広く活躍の場を広げていく予定らしい・・・

いやいや。天竺鼠・川原さんと山田健人さんのコラボって・・・
才能溢れる者同士、惹かれ合うのかなと思いました。

天竺鼠といえば、個人的には「飛車と角行のコント」が一番衝撃を受けました。

この世界観をお笑いのみならず、様々なジャンルで発信していく川原さん、天才すぎます。全く想像がつきません。これからのクリエイターとしての活躍に期待です。

ジャルジャル

ジャルジャルは公式YouTubeチャンネルにて、ネタ帳に書き留めたネタになる前のアイデアを『ネタのタネ』として毎日一つネタ動画を更新中。彼らのYouTubeチャンネル「ジャルジャルタワー JARUJARU TOWER」は総再生回数は4億再生を誇っています。

今回紹介する映像は、1年前にジャルジャルが自分たちのネタをショートムービーとして制作した映像。監督は、マルチな才能で活躍する品川ヒロシ。ジャルジャルのネタの世界観を映画的に表現していて、TVで見る彼らのネタとは違った魅力を醸し出しています。

ちなみにこのネタは、キングオブコント2019の決勝2本目でもやったネタでもあり、表現手法が違うと同じネタでも違った作品として見れるので、とても興味深いです。

先日のキングオブコント2020では見事に優勝を飾り、メディアを越えて今後さらなる活躍が期待されるジャルジャル。本当に優勝おめでとうございました。テレビ見てて普通に泣きました。

野性爆弾・くっきー!

最後に紹介するのは、もはや世界的に活躍するアーティストとなったお笑いコンビ「野性爆弾」のボケ担当くっきー!

くっきー!の作品や活躍をわざわざ説明するのは野暮なので割愛しますが、最近驚いた映像を紹介したいと思いますそれは、今年の8月29日に開催された「a-nation online 2020」という浜崎あゆみや総勢100組を超えるアーティストが出演する国内最大級の音楽フェスで、浜崎あゆみさんの登場映像をくっきー!が作成したとのこと・・・

浜崎あゆみはコメントで「自粛期間中に、くっきー!さんのずばぬけたクリエーティブ力にものすごい衝撃を受けまして、直談判で唯一無二の映像を作って下さいました」と言っています。

そして、実際に制作された映像がこちら。

衝撃ですね。この映像のあとに浜崎あゆみがステージに登場することを想像したら…
「♪マリア~愛すべき人がいて~」って。自分がその場にいたることを想像したら、完全にライブどころではなかったと思います。

野性爆弾のコントをTVで見た時は、笑うというよりも驚きの方が大きかったことを今でも鮮明に覚えています。なぜこの人はネタの最後止まるんだろう……とか。

価値観を変えず生き方を貫き続ける野性爆弾・くっきー!。いつまでもかっこよくて、憧れます。

いかがだったでしょうか。映像とお笑いというくくりで紹介しましたが、結局が自分が大好きな芸人の紹介になっていました。次回は「その映画にそんなお笑い芸人が出てるの!?」特集でもやろうかと思っています。M-1グランプリ楽しみですね。

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この記事を書いた人

山部哲也
エレファントストーンのディレクター。鳥取県鳥取市生まれ。

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